長谷川と高橋の両先発候補が契約更改交渉に臨み、共に4,000万円でサインしました。
長谷川は19試合で先発し、128回1/3を投げて、5勝5敗、防御率2.95と、僅かに規定投球回数に届かなかったものの、先発投手では唯一防御率2点台と安定した投球が光りました。特に、後半戦の安定感は抜群で、エース黒田を凌ぐほどでした。勝ち運に恵まれない試合が続いたため、白星は伸びませんでしたが、チームへの貢献度は十分でした。
来季は1年間ローテを守ってもらい、大竹、ルイスと共に先発3本柱になってもらわないと困りますね。
開幕は出遅れたものの、交流戦からローテ入りした高橋建は、20試合で先発し、5勝4敗、防御率3.70の成績で、先発投手で貯金したのは黒田以外では高橋だけでした。6回前後で降板するケースが多かったため、リリーフが打たれて白星が消えた試合もあったことを考えると、十分な働きだったと思いますので、もう少しアップしても良かったのではないかと思います。
また、今日の交渉で来オフのFA宣言残留を認めるかどうかが話題になったようです。球団は明確な回答をしていないようで、来年話し合うことになったそうです。以前から、来オフにFA宣言してメジャー移籍を考えるとの報道があっただけに、黒田、新井に続くFA宣言になる可能性が高まりました。
これ以上、FAで戦力ダウンすることは避けたいので、球団には宣言残留を認めてもらいたいものです。
高 橋 4,000 +14%
長谷川 4,000 +64%
長谷川は19試合で先発し、128回1/3を投げて、5勝5敗、防御率2.95と、僅かに規定投球回数に届かなかったものの、先発投手では唯一防御率2点台と安定した投球が光りました。特に、後半戦の安定感は抜群で、エース黒田を凌ぐほどでした。勝ち運に恵まれない試合が続いたため、白星は伸びませんでしたが、チームへの貢献度は十分でした。
来季は1年間ローテを守ってもらい、大竹、ルイスと共に先発3本柱になってもらわないと困りますね。
開幕は出遅れたものの、交流戦からローテ入りした高橋建は、20試合で先発し、5勝4敗、防御率3.70の成績で、先発投手で貯金したのは黒田以外では高橋だけでした。6回前後で降板するケースが多かったため、リリーフが打たれて白星が消えた試合もあったことを考えると、十分な働きだったと思いますので、もう少しアップしても良かったのではないかと思います。
また、今日の交渉で来オフのFA宣言残留を認めるかどうかが話題になったようです。球団は明確な回答をしていないようで、来年話し合うことになったそうです。以前から、来オフにFA宣言してメジャー移籍を考えるとの報道があっただけに、黒田、新井に続くFA宣言になる可能性が高まりました。
これ以上、FAで戦力ダウンすることは避けたいので、球団には宣言残留を認めてもらいたいものです。
高 橋 4,000 +14%
長谷川 4,000 +64%