広島 000 000 010 1
阪神 300 000 00X 3
勝利投手:秋山5勝1敗
敗戦投手:遠藤2勝3敗
セーブ :スアレス1勝15S
本塁打:[阪神]大山 18号
先発の遠藤は、初回に安打と死球などで1死1,2塁のピンチを招くと、2死後に大山に3点本塁打を浴びていきなり3点を失ってしまいました。
3回の無死1塁は大山を併殺に打ち取り、4回は初めて三者凡退に抑えて立ち直りましたが、5回に安打と犠打で1死2塁とされ、2死後サンズへの投球中に足元を気にするそぶりを見せると、澤崎投手コーチとトレーナーがマウンドへ向かい、そのまま続投するも四球を与えて1,3塁となったところで、一度治療を受けましたが、続投は困難と判断されて降板となりました。
2死1,3塁のピンチは中田が大山を右飛に打ち取って無失点で凌ぎ、遠藤は4回2/3を5安打3失点でマウンドを降りました。
6回は菊池保が1安打無失点に抑え、7回は島内が安打と犠打で1死2塁のピンチを招くも、糸原とサンズを凡打に打ち取って無失点で切り抜けました。
打線は、秋山に3回2死までパーフェクトに抑えられると、3回に遠藤がチーム初安打を放ちましたが、後続が続かず、その後も7回まで毎回安打を放ちながらも、7回1死1塁で坂倉が併殺に倒れるなど後続が続かず、秋山から得点を奪えませんでした。
8回に連続四球で無死1,2塁のチャンスを作ると、ピレラが併殺に倒れて2死3塁となり、菊池涼が適時打を放ってようやく1点を返しました。
直後の8回裏は塹江が登板して、いきなり無死2塁のピンチを招くも、続くボーア、中谷、木浪を打ち取って無失点で凌ぎましたが、打線は9回に、鈴木誠、松山、堂林が凡退して阪神に連敗して借金は再び今季最多タイの9となりました。
遠藤が初回にいきなり3点本塁打を浴びて劣勢に立たされると、今日も打線は淡泊な攻撃を繰り返して秋山を攻略できませんでした。
昨日と違うのは毎回のように安打が出たことですが、3点を追いかける展開では機動力を活かした攻撃ができず、打線が繋がることを待つことになりますが、テンポの良い投球を続ける秋山から連打を期待するのは難しく、追い込まれる前に積極的に打ちに行った結果が淡泊な攻撃となってしまいました。
そんな中、田中広はファールで粘るなど粘りを見せて2打数1安打1四球と2度出塁しており、菊池涼の適時打を呼び込み唯一の得点に繋げました。
田中広の状態も上がってきたようなので、そろそろ1番に戻してもよいのではないかと思います。やはりタナキクの1,2番が一番しっくりくると思います。
足の違和感により緊急降板した遠藤について、状態は分かりませんが、佐々岡監督によると重症ではないようです。これ以上の離脱はさすがに厳しいので良かったですね。