會澤と堂林が、毎年恒例となっている鹿児島市の最福寺で6年連続の護摩行に臨みました。
會澤は、昨季、下半身の故障などで2度も登録抹消されており、スタメン出場した試合数を大幅に減らしてしまい、不本意なシーズンとなりました。
堂林も、昨季は2年連続で開幕スタメンを勝ち取りながらも、打撃不振によりポジションを失ってしまい、打率.190、0本塁打と不本意な成績でした。
2人とも昨季は苦しんだことから、しっかりと護摩行で精神面を整えて、充実した自主トレとキャンプを送り、良い状態でシーズン開幕を迎えて、昨季の悔しさを晴らす活躍に繋げ、それぞれ目標とする、會澤の全試合スタメン出場、堂林の１年間１軍にいることを達成してほしいですね。
