今日から合同自主トレが始まり、例年は大野練習場で行われていましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大により、大野練習場とマツダスタジアムに隣接した屋内練習場に分かれて始まりました。さらに19日からは時間帯も分けるとのことです。
マツダスタジアムでは投手と野手の12人が参加し、今年から野手主将に就任した野間のあいさつから始まり、キャッチボールやノックを行い、野手陣は打撃練習、投手陣は薮田、中崎、床田、高橋昂の4投手がマウンドから捕手を立たせて投球練習を行いました。
合同自主トレ初日から主力級の4人がブルペンで投球するのは珍しく、投手陣の調整ペースが例年よりも早いように感じます。これも新人の即戦力投手が3人も加入したことで、投手陣全体に危機感が生まれて、競争意識が高まったのかもしれませんね。
チーム内での競争が激しくなることは、戦力の底上げに繋がるので良いですね。キャンプではどんなアピール合戦が繰り広げられるのか楽しみですね。
後はコロナに感染しないように感染予防に努めてほしいですね。
