ヤクルト 001 000 000 1
広島 000 000 000 0
勝利投手:奥川1勝
敗戦投手:森下1敗
セーブ:木澤1敗1S
広島 000 000 000 0
勝利投手:奥川1勝
敗戦投手:森下1敗
セーブ:木澤1敗1S
先発の森下は、3回1死1塁から西川に適時2塁打を打たれて1点を失いましたが、4回から登板した佐藤柳が4回を投げて無失点に抑えると、8回は岡本、9回は栗林が無失点に抑えました。
打線は初回に1死3塁とするも、小園とファビアンが凡退し、5回2死3塁も中村奨は三振に倒れました。さらに8回1死2,3塁では小園の遊ゴロで三走の中村奨が本塁憤死して得点を奪えず、7安打無得点で2試合連続零封負けを喫しました。
開幕投手に決まっている森下が今季初実戦に臨み、3回を投げて4安打1奪三振1失点で最速は148kmと、まずまずの投球内容でマウンドを降りました。
今日は現段階での仕上がり具合を確認する狙いで全球種を投げ、どの球種でもストライクが取れるようにするため、初球は全て変化球を投げて、「比較的、ちゃんと投げられた」と手応えを掴みつつも、「だいたいボールだったので。そのへんはまたやりたい」とさらに磨きをかける意気込みを見せました。
開幕から逆算して投球のテーマを決めて登板しており、課題を残しながらも、内容には手応えを掴んでいることから、順調に段階を踏んでいると思われるで、開幕には最高の状態でマウンドに上がれそうですね。
今日は現段階での仕上がり具合を確認する狙いで全球種を投げ、どの球種でもストライクが取れるようにするため、初球は全て変化球を投げて、「比較的、ちゃんと投げられた」と手応えを掴みつつも、「だいたいボールだったので。そのへんはまたやりたい」とさらに磨きをかける意気込みを見せました。
開幕から逆算して投球のテーマを決めて登板しており、課題を残しながらも、内容には手応えを掴んでいることから、順調に段階を踏んでいると思われるで、開幕には最高の状態でマウンドに上がれそうですね。
佐藤柳と岡本がともに好結果を残し続けています。
佐藤柳とは、4回を投げて1安打1四球5奪三振無失点、岡本は1回を投げて無安打1四球無失点と、両者とも投球に安定感があり、登板のたびに評価を上げています。
特に先発ローテ争いは、候補投手全員が好投を続けており、誰が開幕1軍に残るので全く読めない状況となっており、新井監督も嬉しい誤算ではないでしょか。
今年も投手陣は盤石のメンバーが揃いそうで楽しみですね。
一方の打線は、ベテラン秋山、菊池、會澤がスタメン出場して全7安打中3安打を放って健在を示しましたが、打線全体としてはヤクルトを上回る7安打を放って再三好機を作るものの、あと1本が出ない状況が続いており、昨季までと変わらない光景が広がりました。
開幕まで3週間を切ったので、そろそろキャンプでの振り込みの成果を結果で示してほしいですね。
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