阪神 203 000 002 7
広島 001 021 000 4
勝利:下柳10勝4敗
セーブ:ウィリアムス4勝3敗4S
敗戦:大竹6勝11敗
本塁打:[阪神]鳥谷9号、金本20号
大竹に前回完封時のような制球力がなく、四球で走者を出して一発を浴びる最悪の投球で序盤に5失点。中盤以降は立ち直ったものの、序盤の失点が大きすぎました。最後は永川にまでも四球病が伝染してしまい2四球で決定的な2点を失い試合が決まってしまいました。
打線は序盤に下柳を攻めあぐねましたが、5回に東出、栗原のタイムリーで2点を返し、6回には前田のタイムリーで1点差まで追い上げたものの、7回,8回のチャンスを活かせず追いつけませんでした。
リブジーコーチが8回に梵が本塁で憤死した判定に対して抗議して退場となったものの、チームは阪神に3連敗。やっぱり退場するのは、ブラウン監督でないと効力がないのでしょうか。
痛すぎる3連敗です。やっぱり初戦の負け方が悪すぎましたね。チームが乗っていた時に、どん底の阪神を乗せるような試合をしてしまったことが、この3連敗に直結していますね。初戦はルイスで行って欲しかったです。初戦を取っていれば、全く逆の展開になっていた可能性があるだけに、とても悔やまれます。幸いにも、2日間試合がありませんから、ここで気分をリフレッシュして、日曜日からの横浜戦に臨んでもらいたいです。
先週の大竹は幻だったのでしょうか。6回7安打3四球で5失点の数字以上に、期待を大きく裏切る内容でした。初回に先頭赤星を四球で出塁させると、鳥谷に先制2ラン、3回は2四球で2死1,2塁とすると金本に痛恨の3ランを被弾。本塁打を打たれること自体は仕方ないにしても、四球で走者を出した後に打たれていることがいけません。与えた四球3個が全て失点に繋がっています。先発の柱となるべき投手が、このような投球をしていては困ります。これでは攻撃もリズムが悪くなってしまいます。次回登板では、しっかりと修正してほしいです。
打線は今日も終盤に粘りましたが、あと1本が出ませんでした。5回以降毎回得点圏まで走者を進めましたが、1点差まで追い上げた終盤の7回以降はタイムリーで出ませんでした。特に7回の1死1,2塁のチャンスで石原、小窪が凡退してしまった場面は、シーボル様がいれば…と思ってしまいました。
シーボルがいないことで、6番以下の打順に迫力がありません。そのため、上位がチャンスを作り、主軸が返すパターンでないと得点できない気がします。主軸がチャンスを作っても下位打線が返せないです。7回と9回の逸機が正にそのパターンですね。
横山が万全ならシュルツかブラウワーが降格となっていたでしょう。シーボルが降格することはなかったと思いますから、こんなところにも横山不在の影響を感じてしまいますね。
広島 001 021 000 4
勝利:下柳10勝4敗
セーブ:ウィリアムス4勝3敗4S
敗戦:大竹6勝11敗
本塁打:[阪神]鳥谷9号、金本20号
大竹に前回完封時のような制球力がなく、四球で走者を出して一発を浴びる最悪の投球で序盤に5失点。中盤以降は立ち直ったものの、序盤の失点が大きすぎました。最後は永川にまでも四球病が伝染してしまい2四球で決定的な2点を失い試合が決まってしまいました。
打線は序盤に下柳を攻めあぐねましたが、5回に東出、栗原のタイムリーで2点を返し、6回には前田のタイムリーで1点差まで追い上げたものの、7回,8回のチャンスを活かせず追いつけませんでした。
リブジーコーチが8回に梵が本塁で憤死した判定に対して抗議して退場となったものの、チームは阪神に3連敗。やっぱり退場するのは、ブラウン監督でないと効力がないのでしょうか。
痛すぎる3連敗です。やっぱり初戦の負け方が悪すぎましたね。チームが乗っていた時に、どん底の阪神を乗せるような試合をしてしまったことが、この3連敗に直結していますね。初戦はルイスで行って欲しかったです。初戦を取っていれば、全く逆の展開になっていた可能性があるだけに、とても悔やまれます。幸いにも、2日間試合がありませんから、ここで気分をリフレッシュして、日曜日からの横浜戦に臨んでもらいたいです。
先週の大竹は幻だったのでしょうか。6回7安打3四球で5失点の数字以上に、期待を大きく裏切る内容でした。初回に先頭赤星を四球で出塁させると、鳥谷に先制2ラン、3回は2四球で2死1,2塁とすると金本に痛恨の3ランを被弾。本塁打を打たれること自体は仕方ないにしても、四球で走者を出した後に打たれていることがいけません。与えた四球3個が全て失点に繋がっています。先発の柱となるべき投手が、このような投球をしていては困ります。これでは攻撃もリズムが悪くなってしまいます。次回登板では、しっかりと修正してほしいです。
打線は今日も終盤に粘りましたが、あと1本が出ませんでした。5回以降毎回得点圏まで走者を進めましたが、1点差まで追い上げた終盤の7回以降はタイムリーで出ませんでした。特に7回の1死1,2塁のチャンスで石原、小窪が凡退してしまった場面は、シーボル様がいれば…と思ってしまいました。
シーボルがいないことで、6番以下の打順に迫力がありません。そのため、上位がチャンスを作り、主軸が返すパターンでないと得点できない気がします。主軸がチャンスを作っても下位打線が返せないです。7回と9回の逸機が正にそのパターンですね。
横山が万全ならシュルツかブラウワーが降格となっていたでしょう。シーボルが降格することはなかったと思いますから、こんなところにも横山不在の影響を感じてしまいますね。