夜が静かな夜が
秒針の響きに合わせて
深まってゆく
部屋の片隅の陰を放心したまま
見つめている
陰影のコントラストをまなこが拾う
鼻腔からの細い息が聞こえ
時計のリズムと混じり合う
嗚呼 生命………嗚呼
不完全な肉体物質を脱ぎ捨てる
まるで服を脱ぐように
秒針の響きに合わせて
深まってゆく
部屋の片隅の陰を放心したまま
見つめている
陰影のコントラストをまなこが拾う
鼻腔からの細い息が聞こえ
時計のリズムと混じり合う
嗚呼 生命………嗚呼
不完全な肉体物質を脱ぎ捨てる
まるで服を脱ぐように