『立原道造全集』第6巻より 2018-10-13 13:25:27 | Weblog 僕は 風と花と雲と子供をうたっていればうれしかった 詩はそれをいやがっていた 🔸 僕はきれいな詩のなかで 泳いでいた、 水死人が泳ぐように 🔸 詩の美しさのなかで ぼくのみにくさ 『立原道造全集』第6巻
身の周りの事 2018-10-13 11:33:38 | Weblog 近況報告 こうして田舎に引っ込み、人生の晩年を迎えて… 誰にも煩わせない時を過ごし、読書、音楽鑑賞、 NETに雑文を投稿し、終末の匂いを嗅ぎつけ、わ だかまりもほどけ始めて、本当に命と引き換えでも いい。詩人立原道造が好きだと、心の底から言う。 心から溢れ返る法悦に似た感謝の情。物資よ! 肉よ!さらば………