日本クラス別（９９）

ようやく最後の選手のご紹介まで漕ぎ着けました（苦笑）。
最後は、58kg超級唯一の参加選手にして優勝選手の、長野の相馬貴子選手です。
昨年の日本選手権でも３位に入賞している、「ポスト西本朱希」と目される選手の１人です。

日本クラス別（９８）

55kg級優勝の廣田選手の写真を、もう１枚お届けいたします。

これほどの強豪にしてなぜ日本選手権に出ないのか、ご本人にうかがったことがありますが、この日本クラス別は世界選手権などの国際大会につながっているけど、日本選手権の先には国際大会はつながっていないから、というような趣旨でした。
確かにスポーツとして見るなら、日本国内だけではなくて世界に視野を広げる必要があると、私も思いますね。

日本クラス別（９７）

55kg級優勝の廣田選手の２枚目は、例によって後姿です。

日本クラス別での優勝は、2007年以来３年ぶりとなりますが、それ以前は驚くなかれ1997年から11年連続で優勝しているのです（爆）。
1999年のみ58kg超級で、あとは58kg級で優勝を重ねていました。

日本クラス別（９６）

58kg級で優勝したのは、愛知の廣田ゆみ選手でした。

ジャパンオープンのときには、地元で役員として奮戦していた姿が印象的でしたが、選手としてもしっかり怠りなく仕上げていたのは、お見事としか言いようがありません。

日本クラス別（９５）

58kg級２位の高原選手の写真をもう１枚、膝立ちのポーズでどうぞ。
さすがにこちらは優勝とはいきませんでしたが、審査結果を見るとけっこういい勝負だった模様です。
すでに東京選手権でご紹介していますので、２枚にて失礼いたします。

日本クラス別（９４）

次は58kg級２位ですが、東京の高原佐知子選手が入りました。
前にご紹介したとおり、同時開催の東京選手権で優勝しています。
いきなり後姿で失礼しておりますが、それにしてもすごい背中ですね。

日本クラス別（９３）

58kg級３位の若林選手の写真をもう１枚、１枚目もそうでしたがこちらもかなり個性的なポーズを選んでみました。

すいません、ちょっと眠くなってきました（苦笑）。
でもとりあえず続けましょう。

日本クラス別（９２）

58kg級３位の若林選手の２枚目は、後姿の上半身アップをご覧ください。
この選手を初めて見たのは、2005年神奈川選手権のときのゲストポーズでしたが、現在は東京のジムに移籍しています。

日本クラス別（９１）

さて、今度は58kg級にまいりましょう。
こちらもエントリーは３人ですから、３位からご紹介します。
３位は、東京の若林佳子選手でした。

日本クラス別（９０）

日をまたいでしまいましたが、こうなりゃいけるとこまでいきましょう（笑）。

というわけで、55kg級優勝の深町選手の写真をもう１枚どうぞ。
明日に迫った神奈川選手権では、昨年の優勝選手として中島選手と共にゲストポーズを務めるとのことで、こちらも楽しみにしています。

日本クラス別（８９）

55kg級優勝の深町選手の２枚目は、例によって後姿です。
しかしこの背中も、実に硬そうな感じで筋肉の質が高そうですね。
前にも書いたとおり５５歳なわけですが、それを感じさせないたくましさだと思います。