日韓親善大会（１２）

ここからは、パク・スンヒ選手のフリーポーズをお楽しみください。
あれ？ボディフィットネスの場合はフリーポーズはないはずですよね（爆）。
ただ、以前にご紹介したアジア選手権では、ボディフィットネスの選手もステージを歩き回って、いくつかのポーズを決めていましたので、こちらでもそれに近い感じで演じていましたね。
実際、パク選手は2008年のアジア選手権で、ボディフィットネスの160cm級に出場した経験があります。

日韓親善大会（１１）

相馬選手から今度は、韓国のボディフィットネス代表のパク・スンヒ選手にバトンタッチです。

そういえば、韓国では目上の人と握手をする際は両手でするものだと聞いたことがあります。
この両選手の場合は、立場は対等ということになるでしょうか。

日韓親善大会（１０）

相馬選手の写真をもう１枚、こういう個性的なポーズではいかがでしょうか。

今年の日本選手権では、優勝候補の一角とも言われている相馬選手だけに、本番ではどのような仕上がりを見せてくれるのか、今から楽しみですね。

日韓親善大会（９）

相馬選手の２枚目は、後姿でお送りいたします。
腕・肩・背中といったところのたくましさは、さすがですね。

日韓親善大会（８）

それではここからは、日本女子ボディビル代表の相馬貴子選手のフリーポーズをご覧いただきます。
昨年の日本選手権で３位に入賞した実力者だけに、日本代表として恥ずかしくない選手だと思います。
もともと肌のきれいな選手ですが、カラーオイルの「乗り」もいいようで、きれいなつやが出ていますね。

日韓親善大会（７）

Hun-Ju LEE 選手の次は、日本の相馬貴子選手が登場したわけですが、ステージ上でこのように２人が握手して、交代しています。
こういう感じで、日韓交互にフリーポーズを見せていったわけです。
いかにも、「親善大会」らしい感じの演出ですね（笑）。

日韓親善大会（６）

Hun-Ju LEE 選手の写真をもう１枚、今度は後姿をご覧いただきましょう。

こうしてみるとまだ体はオフシーズンという感じですが（苦笑）、本気で絞ったらどんな感じになるのか、興味深いところです。
そしてフリーポーズ終了後、次の選手に交代するわけですが・・・

日韓親善大会（５）

Hun-Ju LEE 選手の２枚目は、たくましさを強調したこういうポーズを選んでみました。
それほど絞ってはいないようですが、筋肉の量は相当のものではないかと思います。
日本で海外の選手を見ることができるのは、基本的にこの日韓親善大会くらいしかないので、貴重な機会でもあります。

日韓親善大会（４）

フリーポーズで最初に登場したのは、韓国の女子ボディビルのHun-Ju LEE 選手でした。
この立ち姿は、美しいですね。

なお、この日韓親善大会ではほとんどの選手がカラーオイルを塗っていた模様です。
日本では、今まで認められていた日本クラス別や日本選手権においても、カラーオイルが禁止になっただけに、国際大会ならではといえるでしょう。

日韓親善大会（３）

続いては、日本選手団をご紹介いたしましょう。
こちらは右から、男子の井上浩選手・下田雅人選手・相川浩一選手、そして女子ボディビルの相馬貴子選手、左端が女子ボディフィットネスの小倉紫絵香選手です。
一昨年に、大阪で日本選手権と同時に行われたときには、基本ポーズによる予選とフリーポーズによる決勝を行い勝敗をつけていましたが、今回は違うスタイルがとられました。
日韓交互に１人づつフリーポーズを披露するのみで、勝敗はつけませんでした。
それでは、そのフリーポーズの模様を女性中心に（爆）お送りいたしましょう。

日韓親善大会（２）

こんばんは。
今日は８月１日のご報告の千秋楽と申し上げましたが、申し訳ありません。
もうひとつ重要な大会があったことを、失念しておりました（苦笑）。
そうです、今回は日韓親善大会もありましたので、そのご報告もしておかなくてはならないことに、気が付きました。
したがって、千秋楽お約束のおまけ写真は明日お送りさせていただきます。

さて、まずは親善大会に出場した選手のご紹介から始めなくてはなりません。
先に韓国の選手をご紹介しておきましょう。
ただ、各選手の氏名がわかりませんでしたので、「月刊ボディビルディング」のブログから拝借させていただきました。
http://ameblo.jp/getsubo/
左から、Seung-Chul LEE 選手・Min-Seok CHOI 選手・Chang-Soon BOO 選手、そして女子ボディビルのHun-Ju LEE 選手、右端が女子ボディフィットネスのパク・スンヒ（Su-Hee PARK） 選手です。