Prejudging of 2017 Tokyo Bodyfitness. (158cm-)
14人全員出そろったところで、さっそく1回目のクォーターターンが行われました。
「フロントスタンス」から、90度・180度回転して後ろ向きになったところまでを、14人1枚の写真と3分割してアップで撮影した写真とでご紹介しています。
ではここで、14人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番加藤明子(めいこ)選手・2番堀切俊枝選手・3番弥陀ミチル選手・4番小柳久美子選手・5番高橋真由美選手・6番稲葉清美選手・7番占野佳子選手・8番陸野(むつの)裕子選手・9番鎗田美樹選手・10番林谷訓子(くにこ)選手・11番音喜多貴子選手・12番岩井知子選手・13番竹下明子選手・14番古田実生(みお)選手、以上の14人です。
このうち決勝には半分の7人しか進めないという、激戦区となりました。
昨年までは、東京ボディフィットネスのクラス分けのボーダーラインは160cmだったのですが、今年から158cmに変わったことも影響しているのかもしれませんね。
Prejudging of 2017 Tokyo Bodyfitness. (158cm-)
こんばんは。
今日からは、2017年7月16日に東京都葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズで行われた、東京クラス別選手権及び東京ボディフィットネス選手権のご報告を始めさせていただきます。
今や、東京の大会といえばかつしかシンフォニーヒルズが定番ですね(笑)。
私個人としては、地元から京浜急行線快特で乗換なし一本で最寄り駅の京成線青砥まで行けるので、好きな会場のひとつです(爆)。
ではさっそく、始めましょう。
最初にお送りするのは、ボディフィットネスの158cm超級予選の模様です。
今大会は、女子フィジークとボディフィットネス各2クラスが行われましたが、参加選手が6人を超え予選落ちが発生するのは、このクラスだけでした。
それでも女子フィジークはしっかり予選も行いますが、ボディフィットネスの場合は決勝のの成績だけで最終順位が決まるので、158cm以下級は予選そのものがありませんでした(原爆)。
とりあえずこちらでは、出場した14人の選手のステージ登場時のショットと、14人全員揃ってラインナップをとっているところを、ご覧いただきましょう。