Final of 2017 Tokyo Bodyfitness. (-158cm)
ここから決勝のご紹介に入りますが、競技順にまずはボディフィットネス158cm以下級からお送りいたしましょう。
この158cm以下級は出場選手がちょうど6人だったため、全員が決勝に進めるため予選が行われませんでした(爆)。
決勝の成績だけで勝負が決まるので効率的ですし、選手としては楽だとは思いますが、見る側としては見るチャンスが1回減るのがもったいないですね(苦笑)。
決勝で最初に行われたのは選手ごとの「Tウォーキング」でしたが、これは後ほどカウントダウン式にご紹介させていただくこととして、まずは選手全員でのプログラムをご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、6人全員を1枚に収める形で途中の流れも含めてご紹介しています。
各選手のご紹介がまだでしたので、ここでは簡単にエントリー番号順にしておきましょう。
1番秋山千香子選手・2番萩尾由香選手・3番近藤潤子選手・4番菊見万里子選手・5番鳥飼京子選手・6番矢野かずみ選手、以上の6人です。
Opening ceremony of 2017 Tokyo Category Championships & Tokyo Bodyfitness.
こんばんは。
それではこちらは、7月16日に戻りましょう(笑)。
今日からは、東京クラス別及び東京ボディフィットネスの決勝の模様をお送りしていくわけですが、それに先立ってまずは開会式の模様をご紹介しておきましょう。
今大会で特筆したいことのひとつは、司会者です。
1人はおなじみの角田和弘さんですが、もう1人はいつもの江口由利子選手ではなく、2009年に埼玉選手権で優勝したこともある佐護純子さんでした。
東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長の開会宣言で幕が上がると、Tシャツ姿での選手が整列していました。
選手宣誓は、男子ボディビル75kg超級の野村政盛選手と、女子フィジーク158cm以下級の石井ゆき子選手により行われました。