Prejudging of 2017 Tokyo Bodyfitness. (158cm-)
比較審査が終わったところで、最後のもう一度14人全員でラインナップそしてクォーターターンを行いました。
これで予選終了で、選手退場となりました。
この結果、決勝には1番加藤選手・2番堀切選手・3番弥陀選手・4番小柳選手・6番稲葉選手・7番占野選手・9番鎗田選手・12番岩井選手が進みました。
あれ、決勝進出は7人のはずでしたよね?
はい、そうだったんですが、7位に2人が同点で並んだため「同時セーフ」で8人が決勝に進んだのでした。
そのかわり、決勝で改めて入賞選手7人に絞られるため、「8位」の選手は表彰式に出ることができません。
ですので、決勝でも各選手とも気が抜けませんね。
なお、惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考順位は、9位8番陸野選手・10位11番音喜多選手・11位5番高橋選手・12位13番竹下選手・13位14番古田選手・14位10番林谷選手、という結果でした。
以上が、ボディフィットネス158cm超級の予選の模様でした。
次回からは、東京クラス別の女子フィジーク予選の模様のご紹介に入ります。
最初に、158cm以下級の予選からお送りする所存です。