2017 Kanto Open (50)

SUGIYAMA Aki, 1st place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

フィットネスビキニ158cm以下級の優勝は、エントリー番号14番の杉山亜希選手（東京）でした。
このとき初めて見た選手でしたが、いきなり優勝してしまうとは驚きましたね。
しかし、しっかり鍛えられた体はムダもなく、魅力的なプロポーションに仕上がっていたわけです。
また杉山選手には、なにか知的な感じを受けたように思います。
そして、この優勝がまぐれでもなんでもなかったことは、この後参戦した大会での活躍によっても証明されることになります。
以上が、フィットネスビキニ158cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、同じく163cm以下級の決勝の模様をお送りしてまいります。

2017 Kanto Open (49)

ISHIKAWA Ruka, 2nd place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

そして2位は、エントリー番号17番の石川瑠夏選手（東京）でした。
今年の埼玉オープンで初めて見た選手ですが、そのときは158cm以下級で3位に入賞しています。
なんといっても、20歳という若さが石川選手にとって最大の「武器」といえるでしょう（爆）。
それでいて、体もきちんと鍛えられていて引き締まっていますね。
この後大会には参加していない模様ですが、今後の活躍が楽しみですね。

2017 Kanto Open (48)

YAMAGUCHI Azusa, 3rd place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号2番の山口あずさ選手（埼玉）でした。
山口選手を初めて見たのは2016年のミス21健康美で、158cm以下級で5位に入賞しています。
今回参戦したほとんどの選手が、フィットネスビキニ以外の競技経験を持っていないことに対して、山口選手のこの経歴はやや異色ですね。
そして今年初戦の埼玉オープンでは、フィットネスビキニ初参戦ながら158cm以下級で見事優勝しています。
今回も、19人もの選手がひしめく中3位に入るのですから、その実力は相当なものではないでしょうか。
また、健康美でのパフォーマンスの経験があることも、プラスに働いているのではないかと思います。
山口選手も、今後オールジャパンや東日本選手権での活躍をご紹介することになるでしょう。

2017 Kanto Open (47)

MORI Yoshimi, 4th place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

さらに4位は、エントリー番号3番の森佳美選手（茨城）でした。
森選手も、昨年の関東オープンで初めて見た選手ですが、そのときは158cm以下級の3位に入賞しています。
また続くオールジャパンフィットネスビキニ選手権では、選手層の厚い35歳超158cm以下級で6位に入賞した実績があります。
さらに東日本選手権にも参戦して、158cm以下級で3位に入賞しました。
今年はこれが初戦ということになりましたが、昨年が5人中の3位だったことを考えれば、昨年より順位が下がったとはいえどむしろ好成績だったのではないかと思います。
森選手も、この後オールジャパン・東日本と戦い続けています。

2017 Kanto Open (46)

SHIBUTANI Miwako, 5th place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

次に5位は、エントリー番号22番の澁谷（しぶたに）美和子選手（東京）でした。
澁谷選手は昨年から活躍している選手で、昨年の関東オープンで初めて見ましたが、そのときは158cm以下級に参戦していましたが惜しくも決勝には進めませんでした。
しかしオールジャパンフィットネスビキニ選手権では、35歳超158cm以下級で5位に入賞しています。
今年に入っての「初戦」は、先ほど須藤選手のときにもご紹介した「Muscle Beach & Beach Clean in Enoshima」で、このときはフィットネスビキニで見事優勝しています。
今大会でも、その勢いのままに上位での入賞を決めたといえるでしょう。
さらにこの後は、オールジャパン・東日本と参戦していますので、そこでの活躍もまた今後お伝えできるかと思います。

2017 Kanto Open (45)

SUDO Riyo, 6th place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

続いて6位は、エントリー番号16番の須藤理予選手（神奈川）でした。
今回、けっこう私の地元でもある神奈川の選手が多いんですよね（笑）。
須藤選手は、この関東オープンの前に見たことがあります。
初めて見たのが7月2日の埼玉オープンでしたが、そのときは158cm以下級で4位でした。
その次に見たのは、7月22日に藤沢市で行われた「Muscle Beach & Beach Clean in Enoshima」で、このときはフィットネスビキニで2位でしたね。
いかにも健康的なお嬢さんといった感じで、長い黒髪も魅力的だったと思います。
さらに須藤選手は、地元の神奈川選手権そしてオールジャパンと転戦していくことになります。

2017 Kanto Open (44)

KITAMI Chisato, 7th place of 2017 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
昨日・今日と、フランスで世界フィットネス選手権が行われておりまして、そのインターネット中継を見ながらお送りしております（笑）。
今日は、2017関東オープンのフィットネスビキニ158cm以下級決勝進出選手のうち、上位7人の「Lウォーキング」を昨日に引き続いてカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく7位ですが、エントリー番号12番の北見知里選手（神奈川）でした。
速報のときに、名前の方を「千里」と書いてしまいましたが、「知里」が正しかったので訂正させていただきます。
この北見選手も、初めて見た選手でした。
とにかくフィットネスビキニは、新しい選手が続々と登場するのでなかなか顔と名前が一致しませんね（苦笑）。
ただ、北見選手はこの後神奈川選手権や東日本選手権でも見ることになったのでした。