行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2017 Japan Category Championships (29)

2017-12-21 23:41:41 | 観戦記2017


KUNO Ayako, 1st place of 2017 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

158cm以下級の優勝は、エントリー番号7番の久野礼子(あやこ)選手(東京)でした。
日本選手権では、2010年以来毎年入賞しているほどの実力がありながら、2011年の東京選手権以降タイトルには縁がありませんでしたが、ようやく6年ぶりのタイトル獲得となりました。
鍛え抜かれた見事な体もさることながら、その体を女性らしく美しく見せることにかけては日本有数といえるものがあると思います。
それは、ここにご紹介した写真をご覧いただければおわかりかと思います。
この日本クラス別や、ジャパンオープンでも常に優勝争いにからむ活躍を見せてはいるのですが、なぜか優勝だけができないことが続くことに歯がゆさを感じたこともありました。
しかしようやく、ここでタイトルを獲得したことでホッとしたような感じがします。
この勢いで、ジャパンオープンも制覇してくれたら・・・と思っていたのですが、この詳細はまた後日ご紹介いたしましょう(笑)。
以上が、158cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、163cm以下級の決勝の模様をお送りしようと思います。
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2017 Japan Category Championships (28)

2017-12-21 23:33:30 | 観戦記2017


HASHIBOKU Akiko, 2nd place of 2017 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

そして2位は、エントリー番号1番の橋木(はしぼく)明子選手(東京)でした。
お気づきかと思いますが、昨年までは「橋木亜季(あき)」という名前で活躍していた選手です。
2014年大会デビューながら、早くも2015年には東京選手権を制覇して日本選手権でも8位に入賞するという活躍ぶりでした。
さらに2016年も、日本クラス別で158cm以下級で3位に入賞し、日本選手権でも11位ながら2年連続で入賞している、日本のトップビルダーの1人です。
身長144cmという体の小ささを、まるで感じさせない見事な体ですね。
ポーズも、実に堂々としているとは思いませんか。
この後のジャパンオープンには参戦していませんでしたが、日本選手権でまたご紹介することになるでしょう。
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2017 Japan Category Championships (27)

2017-12-21 23:26:11 | 観戦記2017


WATANABE Miyuki, 3rd place of 2017 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

さらに3位は、エントリー番号6番の渡部(わたなべ)みゆき選手(神奈川)でした。
ご存じ2014年の神奈川選手権優勝選手で、2016・2017年と関東選手権でも2年連続で2位に入賞しています。
また私的には、国塚清久選手と同じジムの所属ということが大切です(爆)。
バランスよく鍛えられたムダのない体と、丁寧なポージングで50代ながらレベルの高い活躍を続けています。
この後も、ジャパンオープン・日本マスターズとその活躍ぶりをご紹介できることと思います。
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2017 Japan Category Championships (26)

2017-12-21 22:56:47 | 観戦記2017


KUNIDA Maki, 4th place of 2017 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

次に4位は、エントリー番号2番の国田真紀選手(大阪)でした。
この選手も、途中ブランクこそありましたが息の長い活躍を続けています。
古くは2008年に大阪選手権と関西選手権に優勝していますし、最近では2013年にジャパンオープンで10位に入賞しています。
すでに10年選手となった国田選手ですが、来年の活躍も楽しみです。
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2017 Japan Category Championships (25)

2017-12-21 22:47:41 | 観戦記2017


ISHII "BURUZON" Yukiko, 5th place of 2017 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

続いて5位は、エントリー番号3番の石井ゆき子選手(東京)でした。
今回も、オースティン・マホーン(Austin Mahone)の「ダーティ・ワーク」(Dirty Work)をバックに、「ブルゾンゆきこ」のパフォーマンスを見せてくれました(笑)。
この「ネタ」で、7月の東京クラス別158cm以下級で見事優勝した石井選手は、この後も東京選手権・ジャパンオープン・日本マスターズとこの路線で走り続けたのでした(爆)。
その模様は、また今後ご紹介できることと思います。
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2017 Japan Category Championships (24)

2017-12-21 22:34:27 | 観戦記2017


TAKMATSU Mariko, 6th place of 2017 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

こんばんは。
それでは今日は、2017日本クラス別選手権女子フィジークの158cm以下級決勝から、各選手のフリーポーズの模様を例によってカウントダウン式でご紹介させていただきます。
さっそく6位ですが、エントリー番号5番の高松眞里子選手(東京)でした。
2005年の大会デビューからずっと見続けている選手ですが、今年でなんと64歳の今大会女子最高齢の選手です(爆)。
しかし、このように全国レベルの大会でコンスタントに入賞できる力を、なお持っているのですからすごいとは思いませんか。
まさに、「生涯スポーツ」を身をもって体現している選手といえるでしょう。
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