2017 Ms.21 Kenkoubi (65)

Appendix pictures of 2017 Ms.21 Kenkoubi, Japan Women Challenge Cup, and JSBB Championships.
That's all of AUG 13, 2017.

それでは、「おまけ写真」をお送りいたしましょう。
最初の写真は、ステージを撮影している「オアシス水野」こと水野友広君です（爆）。
続く6枚は、大会の合間に会場のロビーで撮影した皆さんの写真です。
人数が多いので詳細のご紹介は省略させていただきますが、ソロショットは宮田みゆき選手です。
後半の7枚は、大会終了後の打ち上げに参加させていただいたときの写真あれこれです。
オアシス水野君をはじめ、大岩典子選手や飯尾美知子選手、田代圭選手に西川雅也選手と愛知勢の方が多かったですね。

それでは、以上をもちまして2017年8月13日に東京都品川区のきゅりあん（品川区立総合区民会館）で行われた、2017ミス21健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権のご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
なお、次回からは2017年8月20日に東京都葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズで行われた、東京選手権のご紹介を始めたいと思います。

2017 Ms.21 Kenkoubi (64)

Closing ceremony of 2017 Ms.21 Kenkoubi, Japan Women Challenge Cup, and JSBB Championships.
Plus some men's pictures.

閉会式の前に、少しだけ男子の写真をご紹介いたします。
3人とも私の知り合いの選手なのですが、愛知の西川雅也選手と同じく田代圭選手、そして東京の長田洋一選手です。
いずれも日本社会人選手権の選手ですが、西川選手はマスターズ40代の3位、田代選手は一般の部の2位、そして長田選手は一般の部の優勝選手です。
長田選手は、2015年に続く2回目の優勝です。
また田代選手は、ジャパンオープンのミックスドペアで加藤文子選手と組み、2014年と2017年に優勝しています。
ちなみに、西川選手と田代選手は同じ職場です。
なお日本社会人選手権には団体戦もあり、長田選手の職場チームが優勝して、田代選手と西川選手の職場チームが2位でした。
そして閉会式では、この日行われたすべてのカテゴリー・クラスの優勝選手が一堂に会しての記念撮影が行われました。
今回も、五十嵐理事長がこまごまと並び位置を指示していました（笑）。
記念撮影が終わると、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の福島信夫副理事長の閉会宣言で、この日の大会のすべてのプログラムが終わりました。
最後の最後に、例によって「おまけ写真」をお送りして締めくくりましょう。

2017 Ms.21 Kenkoubi (63)

Overall Final of 2017 Ms.21 Kenkoubi.
Overall Champion was UTSUMI Junko.

果たしてオーバーオール優勝は、50歳以上級優勝の打海淳子選手でした。
ミス21健康美に2012年に50歳以上級が創設されてから、6年目にしてついに50歳以上級からのティアラ奪取が、現実のものとなりました（爆）。
健康美が年齢を超えるものであることを、まさに身をもって証明する形になりました。
また打海選手自身にとっても、50歳以上級を3回優勝して初めて頂点に立つことができたわけですね。
藤原JBBF会長から表彰を受け、頭上に東京都知事賞のティアラを受ける打海選手。
ティアラを戴冠した打海選手の美しさは、確かに健康美女王にふさわしいものでした。
以上が、オーバーオール決勝の模様でした。

このまま、閉会式のご紹介に入りましょう。

2017 Ms.21 Kenkoubi (62)

Overall Final of 2017 Ms.21 Kenkoubi.

これだけでは味気ないので、2人づつアップで撮影した写真もご紹介しました。
あと、各選手上半身アップで撮影した写真もお送りしておきましょう。
最後の2枚は、迅速な集計を行う集計員の方々と、司会の田吹美智代さんに角田和弘さんそして五十嵐清四郎日本社会人ボディビル・フィットネス連盟理事長をご紹介させていただきました。
さあ、オーバーオール優勝選手が発表されます。

2017 Ms.21 Kenkoubi (61)

Overall Final of 2017 Ms.21 Kenkoubi.

というわけで、いよいよミス21健康美の各クラス優勝選手同士による東京都知事賞のティアラ争奪戦、オーバーオール決勝をご紹介いたします。
163cm超級優勝の岩井選手はそのまま残り、改めて50歳以上級優勝の打海淳子選手・158cm以下級優勝の勝亦選手・163cm以下級優勝の神谷選手が登場して、4人で行われました。
審査方法はご覧のとおり、クォーターターンだけでした（爆）。
確かこれまでは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の規定3ポーズもやっていたと思うのですが・・・
ポーズダウンがなくなったことと合わせて、なんとも煮え切らない気分になってしまったのでした（苦笑）。

2017 Ms.21 Kenkoubi (60)

Victory ceremony of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)

そして、163cm超級の順位発表及び表彰式です。
4位磯部美穂選手・3位音喜多貴子選手・2位五井由美選手とコールされて、岩井知子選手が優勝しました。
で、問題は表彰式です。
これまでと同様に、藤原JBBF会長が表彰したのですが、なぜかこのときにオーバーオール優勝選手に授与するはずのティアラを贈ろうとしていたのでした（爆）。
いきなりティアラが出てきたもので、岩井選手も思わずビックリしたのでした。
そのままもらっちゃえば、よかったのに（原爆）。
それはともかく、最後は記念撮影の「ハイ、ポーズ」で締めくくりました。
岩井選手も、オーバーオール決勝に進みました。
以上が、163cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
これですべてのクラスの表彰式はご紹介してしまいましたので、このままミス21健康美オーバーオール決勝のご紹介に入りましょう。

2017 Ms.21 Kenkoubi (59)

Victory ceremony of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (-163cm)

続いては、163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも、4人の全出場選手がステージに登場したら、クォーターターンそして順位発表という流れでした。
4位林谷訓子選手・3位鎗田美樹選手・2位佐藤奈々子選手とコールされて、優勝は神谷美由紀選手でした。
藤原JBBF会長の表彰を受けて表彰台に上がった神谷選手が、鎗田選手や佐藤選手と握手を交わすところが印象的でした。
神谷選手も、この後オーバーオール決勝に臨みます。
以上が、163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。

2017 Ms.21 Kenkoubi (58)

Victory ceremony of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (-158cm)

こんばんは。
2017ミス21健康美のご紹介も、いよいよ今日で千秋楽となりました。
まずは、昨日に引き続いて各クラスの順位発表及び表彰式の模様をご紹介いたしましょう。
最初は、158cm以下級です。
全出場選手3人がステージに登場すると、クォーターターンを行ってすぐに順位発表となりました。
3位に鈴木久実選手、2位に宮前幸子選手がコールされて、勝亦響子選手の優勝が決まりました。
（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF)の藤原達也会長から表彰された後は、記念撮影の「ハイ、ポーズ」で締めくくりました。
優勝した勝亦選手は、この後オーバーオール決勝に臨みます。
以上が、158cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。