2017 Tokyo Championships (41)

NAGASE Yoko, 1st place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

2017東京選手権フィットネスビキニの優勝は、エントリー番号23番の長瀬陽子選手でした。
関東オープンでの163cm超級及びオーバーオール優勝に続き、栄えある第1回フィットネスビキニ東京選手権大会の優勝選手となりました。
全身見事に引き締まっていて、特に腹筋は見事に割れていますね。
また、関東オープンでも見せた最後の投げキス、これは実にこたえられませんでした（笑）。
ステージ外でもお話ししたことがありますが、とても感じのいい人でもあります。
また今後、オールジャパンフィットネスビキニ選手権での活躍ぶりも、ご紹介できることでしょう。
以上が、フィットネスビキニの決勝の模様でした。

次回は、開会式及びフィットネスビキニの表彰式の模様をお送りしようと思います。

2017 Tokyo Championships (40)

SUZUKI Asano, 2nd place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

そして2位は、エントリー番号15番の鈴木亜砂の（あさの）選手でした。
7月の関東オープンでは、163cm以下級で見事優勝した鈴木選手が、クラス分けがない東京選手権でも2位と好成績を収めました。
またその前の埼玉オープンでも、158cm超級及びオーバーオールで優勝しています。
なにしろ、2017年5月の東京オープンでデビューしたばかりなのに、この活躍ぶりはお見事としか言いようがありませんね。
さらにこの後も、オールジャパンフィットネスビキニ選手権そして東日本選手権と鈴木選手の活躍は続いたのでした。

2017 Tokyo Championships (39)

KAWAMATA Tamami, 2nd place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

ここからは、いよいよベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号10番の川又珠美選手でした。
この前の関東オープンでは163cm以下級の7位でしたから、大幅な成績アップですね。
そのときの写真と見比べてみても、表情からして自信が感じられるように思いました。
川又選手も、この後オールジャパンフィットネスビキニ選手権に参戦しています。

2017 Tokyo Championships (38)

FUJITA Chikako, 4th place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

さらに4位は、エントリー番号17番の藤田千賀子選手でした。
2017年の埼玉オープンで初めて見た選手ですが、そのときは158cm超級で3位に入賞しています。
今回は、クラス分けもなく24人もの選手がひしめく激戦の中で4位ですから、成績アップ著しいものがありますね。
ポーズのとり方やポーズ間の動きもきれいで、上位入賞にふさわしいといえるでしょう。
さらにその実力のほどは、この後オールジャパンフィットネスビキニ選手権でも、示されることになります。

2017 Tokyo Championships (37)

ISHII Fumiko, 5th place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

次に5位は、エントリー番号9番の石井文子選手でした。
この選手も初めて見た選手ですが、それでいきなり東京選手権で5位とは驚きましたね。
トレーニング歴もわずかに2年です。
ただ、今回出場した24人の選手の中でもトレーニング歴が5年以上ある選手は、わずかに2人しかいません（爆）。
まだ歴史浅い現在は、キャリアは短くても一発かませることができるのも、フィットネスビキニの醍醐味かもしれません。

2017 Tokyo Championships (36)

KURIHARA Justine, 6th place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)


続いて6位は、エントリー番号25番の栗原ジャスティーン選手でした。
私にとっては、この大会で初めて見た選手です。
名前からして「いかにも」という感じですが、169cmの長身と28歳の若さを誇る選手です。
こういう選手が、フィットネスビキニでは増えていくことでしょう。
ますます激戦になってきますね。
栗原選手はこの後、オールジャパンフィットネスビキニ選手権にも参戦しています。

2017 Tokyo Championships (35)

HATORI Marie, 7th place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2017東京選手権フィットネスビキニ決勝進出選手の「Lウォーキング」を、7位からご紹介してまいります。
その7位は、エントリー番号20番の羽鳥茉利絵選手でした。
2017年は、関東オープンの163cm超級で2位に入賞したことは先月お伝えしたとおりですが、今回はクラス分けがない中での7位という結果でした。
2016年の関東オープンで初めて見ましたが、そのときは163cm超級で4位、さらにオールジャパンフィットネスビキニ選手権では、35歳以下163cm超級で3位と好成績を挙げています。
意外なことですが、羽鳥選手はこの東京選手権の翌週になんと、神奈川選手権に出場していました（爆）。
ただ、神奈川選手権におけるフィットネスビキニは、性格には「神奈川オープンボディビル大会」のカテゴリーなので、神奈川以外からも参加可能だったのでした（笑）。
そこでの活躍も、もうすぐご紹介できるかと思います。