2017 Tokyo Championships (45)

Victory ceremony of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

引き続き、表彰式が行われました。
プレゼンターは、東京ボディビル・フィットネス連盟も宮畑豊理事長でした。
今回はさすがに、いきなり「以下同文」とは言いませんでした（笑）。
そして、「ハイ、ポーズ」での記念撮影となりました。
12人全員1枚に収めるとさすがに各選手小さくなってしまいますので、3分割でアップで撮影した写真もあわせてご紹介いたします。
そして選手退場となりましたが、客席に手を振る選手が多かったですね。
観客の皆さんも、さぞ応援しがいがあったことでしょう。
以上が、フィットネスビキニの順位発表及び表彰式の模様でした。

これで、フィットネスビキニのご紹介が終わりました。
次回からは女子フィジークのご紹介に入りますが、まずはピックアップ審査からお送りさせていただきます。

2017 Tokyo Championships (44)

Victory ceremony of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

そして7位に羽鳥茉利絵選手がコールされたところで一息入り、残った6人の選手はステージ中央に集められて、さらなる順位のコールを待ちます。
6位栗原ジャスティーン選手・5位石井文子選手・4位藤田千賀子選手とコールされ、ベスト3が残ったところでまた一息入って3人が中央に集まります。
そして3位に川又珠美選手がコールされて、残るは鈴木亜砂の選手と長瀬陽子選手の2人のみとなりました。
関東オープンでそれぞれクラス優勝している強豪選手同士でしたが、軍配はそのときオーバーオール優勝している長瀬選手に上がりました。

2017 Tokyo Championships (43)

Victory ceremony of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

それでは続いて、フィットネスビキニの順位発表及び表彰式の模様をお送りいたしましょう。
決勝に進出した選手のうち、24番富永彩乃選手を除く12人がステージに登場しました。
全員そろったところで、まず1回クォーターターンを行ってから順位発表となりました。
12位坂本あずさ選手・11位戸澤まり選手・10位内藤香選手・9位岩井知子選手・8位高橋弘子選手と、5人コールされたところまでをご紹介しました。

2017 Tokyo Championships (42)

Opening ceremony of 2017 Tokyo Championships.

こんばんは。
2017東京選手権のご報告を続けておりますが、前にお知らせしたとおりこのときの東京選手権は、フィットネスビキニやメンズフィジークを中心にした第1部と、ボディビルと女子フィジークが行われた第2部に分かれていました。
そして、第1部の決勝審査まで終わった段階で、第1部・第2部合同の開会式が行われました。
幕が上がると選手がすでに整列していましたが、多くの大会の例に漏れず女子選手が最前列に並んでいました。
また、女子選手はピンクで男子選手は白の、大会記念Tシャツを着用していましたね。
女子選手のうちフィジークの選手は下が主にジャージ姿でしたが、フィットネスビキニの選手たちはこの後すぐ表彰式が行われるので、ビキニの上にTシャツを着用した形でした。
これは男子も同様で、メンズフィジークの選手たちは下が競技用の短パン姿でした。
司会はおなじみ角田和弘さんと、今回はフィットネスビキニには出ていない江口由利子選手でした。
（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の藤原達也会長の挨拶に続いて、選手宣誓が行われました。
男子はボディビルの林勇宇選手、女子はフィジークの阿部優花選手が行いました。
以上が、開会式の模様でした。
この後功労賞の授与式があって、その後に第1部各カテゴリーの表彰式が行われました。