KATSUMATA Kyoko, 1st place of 2017 Ms.21 Kenkoubi. (-158cm)
158cm以下級の優勝は、エントリー番号15番の勝亦響子選手(静岡)でした。
2014年の井上けい子選手・2015年の山田朝美選手に続く、静岡の選手の優勝となりました。
勝亦選手自身、その井上選手とそのご主人・裕章選手の指導を受けているのでした。
2014年のミス東海健康美がデビュー戦で6位、2015年に入ってミス健康美東海オープンでは158cm以下級で2位、ミス21健康美では同じく158cm以下級で4位でした。
2016年に入ると、ミス健康美愛知オープンに参戦してオープン(県外)で優勝、ミス21健康美では158cm以下級で4位というのが、今大会までの軌跡でした。
また、勝亦選手は33歳とミス21健康美はもちろんのこと、日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権も含めて今大会で最も若い女子選手でした。
ですので、これからにも大いに期待できることと思います。
以上が、158cm以下級の決勝の模様でした。
次回は、同じく163mc以下級の決勝の模様をお送りしようと思います。