行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2017 Tokyo Championships (72)

2018-01-25 23:45:06 | 観戦記2017


MIYATA Miyuki, 1st place of 2017 Tokyo Championships. (Women's Physique)

2017東京選手権女子フィジークの優勝は、エントリー番号6番の宮田みゆき選手でした。
ま、順当な結果と申せましょう(原爆)。
なにしろ、2016年の日本選手権で6位に入賞しているほどの選手ですから、今回は格が違いましたね。
個人的には、2016年には東京選手権に優勝すると思っていましたが、想定外だった中村静香選手の「乱入」で2位に終わったのでした。
それだけに、個人的には今回は「勝って当然」と思っていました。
しかし、このフリーポーズの見事さをご覧いただければ、ご理解いただけるのではないでしょうか。
わずか30秒のフリーポーズで、この15枚の写真を選びぬくのに苦労するほどの写真を撮影することができたのです。
躍動感に力強さ、そしてキュートに。
なんと言いますか、宮田選手の「パッション」を感じるフリーポーズだったと思います。
そして宮田選手の活躍は、この後ジャパンオープンでもたっぷりご紹介できることと思いますので、どうぞご期待ください。
以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。

次回はいよいよ千秋楽で、ポーズダウンと表彰式そして「おまけ写真」をお送りする予定ですが、明日私は泊りがけの出張に出かけますので、土曜日帰宅後になるかと思います。
東京選手権が終わったら、直ちに神奈川選手権のご紹介に入らせていただきます。
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2017 Tokyo Championships (71)

2018-01-25 23:31:40 | 観戦記2017


OKADA Noriko, 2nd place of 2017 Tokyo Championships. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号14番の岡田典子選手でした。
2015年の東京クラス別で初めて見た選手で、そのときは2位(クラス分けなし)でその後を期待していたところですが、ようやく2年ぶりに再び見ることができました。
35歳という年齢は、今回の女子フィジークのメンバーの中でも3位の阿部選手に次ぐ若さで、スタイルも抜群です。
それでいて、フリーポーズ最後の方で見せた「アブドミナル&サイ」では見事に割れた腹筋も見せてくれました。
このブログの読者の方で、この選手の「復活」を泣いて喜びそうな方もおられることと思います(爆)。
次回は、どの大会で岡田選手を見ることができるでしょうか。
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2017 Tokyo Championships (70)

2018-01-25 23:24:50 | 観戦記2017


ABE Yuka, 3rd place of 2017 Tokyo Championships. (Women's Physique)

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
まず3位は、エントリー番号12番の阿部優花(ゆか)選手でした。
28歳という、現在の女子フィジーク界では屈指の若さを誇る阿部選手ですが、2012年に23歳で宮城県選手権に優勝してからすでに5年以上のキャリアがあります。
また、2016年には関東クラス別選手権158cm超級及び関東選手権で見事優勝しています。
若さはもちろんのこと、ご覧のとおりの見事な筋肉も魅力的ですが、もう少し表情に豊かさがほしいところですね。
しかし、最後に決めたポーズは実にキュートで、新境地を開きつつあるように思えます。
今年はもしかしたら、大きな飛躍があるかもしれませんね。
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2017 Tokyo Championships (69)

2018-01-25 23:14:42 | 観戦記2017


ISHIWATA Miyako, 4th place of 2017 Tokyo Championships. (Women's Physique)

さらに4位は、エントリー番号5番の石渡美弥子選手でした。
2016年の東京選手権では、5位でした。
2004年に私が「行動派」として活動を始めた頃から、活躍を続けているベテラン選手です。
その2004年の東京選手権でも、すでに4位に入賞しているのですが、まだ優勝には届いていません。
2016年の関東クラス別選手権では、158cm以下級で優勝していますし、2017年9月の東日本選手権でもやはり158cm以下級で優勝するなど、実力はある選手だと思います。
それでもなかなか優勝できないのが、東京選手権のレベルの高さということでしょうか。
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2017 Tokyo Championships (68)

2018-01-25 23:00:42 | 観戦記2017


MIYASHITA Kazuko, 5th place of 2017 Tokyo Championships. (Women's Physique)


次に5位は、エントリー番号1番の宮下和子選手でした。
6位の高橋選手に同じく、2016年の東京オープンがデビュー戦でした。
高橋選手は「ミスビギナー」に参戦していましたが、宮下選手は「ミスフィジーク」に参戦してしかも優勝しています。
さらに、東京クラス別158cm以下級でも優勝するという活躍ぶりでした。
2016年の東京選手権では8位ながら決勝に進出していますが、そのときのフリーポーズでは最後に見事な開脚を決めるという柔軟性が印象的でした。
また、日本クラス別でも158cm以下級で5位に入賞しています。
フリーポーズの構成が大会ごとに異なっているのが特徴ですが、今まで見た中ではやはり2016年の東京選手権がベストかなと思います。
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2017 Tokyo Championships (67)

2018-01-25 22:45:13 | 観戦記2017


TAKAHASHI Noriko, 6th place of 2017 Tokyo Championships. (Women's Physique)


続いて6位は、エントリー番号10番の高橋典子選手でした。
高橋選手といえば、なんといっても2016年の日本マスターズ40歳以上級優勝のタイトルが光ります。
なにしろデビューが2016年5月の東京オープンでしたから、デビューしたその年のうちに全国レベルのタイトルを獲ってしまったわけで、これは相当の快挙といえるでしょう。
今回も、ブロック大会として最もハイレベルな東京選手権で入賞したわけですから、その実力のほどがおわかりかと思います。
大会後のロビーやレセプションでお会いしたときに、写真を撮らせていただくことがあるのですが、なぜかまともな表情で撮れた写真がありません(爆)。
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2017 Tokyo Championships (66)

2018-01-25 22:32:48 | 観戦記2017


ISHII "BURUZON" Yukiko, 7th place of 2017 Tokyo Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日は、2017東京選手権女子フィジークの決勝フリーポーズの模様を、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは7位ですが、エントリー番号2番の石井ゆき子選手でした。
今回も、オースティン・マホーン(Austin Mahone)の「ダーティ・ワーク」(Dirty Work)をバックに、「ブルゾンゆきこ」のパフォーマンスを見せてくれました(笑)。
2017年は、この「ネタ」で東京クラス別158cm以下級に関東選手権、そして日本女子チャレンジカップに優勝するという活躍ぶりでした。
日本クラス別でも158cm以下級で5位に入賞し、今回で5回目のお披露目となりました。
この後もさらに、ジャパンオープン・日本マスターズ・東日本選手権そして日本選手権に至るまで、石井選手の活躍は続きました。
それだけではなく、意外な挑戦も行っているのですが、それはジャパンオープンをご紹介した後に詳しくお知らせいたしましょう。
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