2017 Tokyo Championships (34)

TAKAHASHI Hiroko, 8th place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

そして8位は、エントリー番号3番の高橋弘子選手でした。
2016年の東京オープンのミスビギナーがデビュー戦でしたが、その後は一貫してフィットネスビキニに出場を続けています。
同じく2016年の関東オープンで158cm以下級の5位に入賞し、オールジャパンフィットネスビキニ選手権では35歳超158cm以下級に、東日本オープンでも158cm以下級に参戦しています。
さらに、北区オープンではフィットネスビキニで4位に入賞しています。
2017年に入って、関東オープンの158cm以下級が初戦でしたがこのときは決勝には進めませんでした。
しかし今回は、見事8位で入賞できましたね。
実は決勝進出の13人の選手の中では、高橋選手が最年長（51歳）だったのです（爆）。
しかし、それでも若い選手たちと対等に戦えるところがすばらしいですね。

それでは、7位以降は次回のお楽しみとさせていただきましょう。

2017 Tokyo Championships (33)

IWAI Tomoko, 9th place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

さらに9位は、エントリー番号21番の岩井知子選手でした。
岩井選手といえば、つい先日2017ミス21健康美の163cm超級で優勝したことをご報告したところですが、「本業」？のフィットネスビキニでも埼玉オープンでは158cm超級で4位、関東オープン163cm超級で6位に入賞したのに続き、今回も24人もの選手がひしめく激戦の中で9位に入賞したわけですね。
その一方で、東京ボディフィットネスで初めてボディフィットネスにも参戦しましたが、早くも158cm超級で6位に入賞しています。
気象予報士の資格を持つ一方で女子プロレスに参戦するなど、「なんでもあり」的なキャラクターですが（爆）、muscle beautyとしてもビキニ・ボディフィットネス・健康美と参戦し、こちらでも「なんでもあり」という感じですね（笑）。
しかし、そういった幅広い経験を自分のものにして結果を出しているところは、さすがだと思います。

2017 Tokyo Championships (32)

NAITO Kahori, 10th place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

次に10位は、エントリー番号6番の内藤香選手でした。
7月の関東オープン（158cm以下級）で初めて見た選手ですが、そのときは残念ながら決勝には進めませんでした。
しかし今回は、見事決勝に進み「Lウォーキング」も披露することができました。
トレーニング歴わずか1年でこの晴れ舞台に立つことができたのですから、なかなかのものだと思います。
この後は、オールジャパン・東日本選手権と転戦しています。

2017 Tokyo Championships (31)

TOZAWA Mari, 11th place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

続いて11位は、エントリー番号27番の戸澤まり選手でした。
2016年には、ミス21健康美163cm超級で見事優勝し、オールジャパンフィットネスビキニ選手権でも35歳超163cm超級で4位に入賞しています。
2017年は、この東京選手権の前にSPORTEC CUP 2017にも参戦していましたが、こちらは惜しくも決勝には進めませんでした。
身長178cmを誇る、これまで日本最長身のmuscle beautyでしたが、この2017年ついに戸澤選手を超える長身の選手が出現しました（爆）。
その選手については、今後ご紹介するオールジャパンフィットネスビキニ選手権で、詳しくご紹介いたしましょう（笑）。

2017 Tokyo Championships (30)

SAKAMOTO Azusa, 12th place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

12位からは順位も公式のものになり、表彰式にも出ることができます。
そして12位は、11番の坂本あずさ選手でした。
この大会で初めて見た選手ですが、27歳という若さは光りますね。
今大会後、9月のオールジャパンフィットネスビキニでも、再び見ることになりました。

2017 Tokyo Championships (29)

TOMINAGA Ayano, 13th place of 2017 Tokyo Championships. (Bikini Fitness)

こんばんは。
それでは、今日明日の2回に分けて、2017東京選手権フィットネスビキニの決勝進出選手の「Lウォーキング」を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず最初に、昨日まで「Tウォーキング」とご紹介していましたが、実際に行われたのは「Lウォーキング」でしたので訂正させていただきます。
本来フィットネスビキニでは、決勝では最初に「Tウォーキング」を行うのですが、おそらく時間の関係でしょうが「Lウォーキング」に「短縮」されていました。
このような例は、この後もオールジャパンフィットネスビキニ選手権でもありました。
ではさっそく、13位「相当」の選手からご紹介いたしましょう。
その選手とは、エントリー番号24番の富永彩乃選手でした。
富永選手といえば、本業がITジャーナリストで海外にも積極的に取材に出かけているのです。
スマートフォンなどモバイル関連に詳しく、また英語にも堪能なまさに「才色兼備」の選手なんですよ。
今回初めて決勝に進み、このように「Lウォーキング」もお目にかけることができましたが、残念ながら表彰式には進めませんでした（苦笑）。
それでも、関東オープンでは決勝に進むこと自体ができなかったことを考えれば、一歩前進といえるでしょう。