行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2017 Japan Women Challenge Cup (28)

2018-01-06 23:42:01 | 観戦記2017


ISHII "BURUZON" Yukiko, 1st place of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)

2017年日本女子チャレンジカップフィジーク選手権の優勝は、エントリー番号3番の石井ゆき子選手(東京)でした。
「ブルゾンゆきこ」旋風が、ここでも猛威を振るいました(爆)。
東京クラス別158cm以下級及び関東選手権に優勝したのに続いての快挙で、これでこの大会は「卒業」となりました。
2017年は上記3大会に優勝したのみならず、日本クラス別でも158cm以下級で5位に入賞、さらにこの後も東京選手権・ジャパンオープン・日本マスターズとこの「ネタ」で走り続けました。
その活躍も、また今後ご紹介できることと思います。
以上が、日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの模様でした。

次回からは、ミス21健康美の決勝自由演技の模様をお送りいたしますが、競技順に50歳以上級から始めたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Japan Women Challenge Cup (27)

2018-01-06 23:25:22 | 観戦記2017


ISOYAMA Noriko, 2nd place of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)

そして2位は、エントリー番号10番の磯山範子選手(東京)でした。
すでにご紹介したとおり、2015年から3年連続で日本社会人選手権にも参戦していて、2015年・2017年と優勝しています。(2016年は2位)
そして、3年連続で参戦した功績により日本社会人ボディビル・フィットネス連盟から功労賞も受賞しています。
そのほか、2014年にはミス21健康美の方に出ていて163cm以下級で3位、また2016年には日本クラス別選手権に参戦して163cm以下級で6位に入賞するなどの活躍を見せています。
また意外なことですが、2015年にはオールジャパンミスボディフィットネス選手権にも参戦したことがあります。
このようなさまざまな挑戦の積み重ねが、今回の好成績に結びついていることは間違いないでしょう。
そしてその先には、日本女子チャレンジカップの「卒業」もあるかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Japan Women Challenge Cup (26)

2018-01-06 23:08:16 | 観戦記2017


ISHIDA Noriko, 3rd place of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)

さらに3位は、エントリー番号9番の石田典子選手(神奈川)でした。
この日本女子チャレンジカップは、このところ神奈川の選手が多いことが特徴でして、今回も石田選手・山本選手・松浦選手と3人参加しています。
その中で石田選手は、2011年の神奈川選手権優勝選手として最も長いキャリアを誇っています。
また実績としても、この日本女子チャレンジカップでは2015年に3位、2016年には2位とこの3年間優勝争いにからんでいました。
特に2015年にはジャパンオープンで、吉田英樹選手と組んだミックスドペアで見事優勝、女子フィジークでも11位に入賞するという活躍を見せています。
これまで、何人かの神奈川選手権優勝選手が、この日本女子チャレンジカップも優勝して「卒業」していきました。
(日本女子チャレンジカップは、一度優勝するともう出られません)
石田選手も、今年はそれに続いて「卒業」することができるでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Japan Women Challenge Cup (25)

2018-01-06 22:25:50 | 観戦記2017


TAKEUCHI Reiko, 4th place of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)

次に4位は、エントリー番号5番の竹内令子選手(東京)でした。
2016年5月の東京オープンがデビュー戦でしたが、今年に入ってからは関東クラス別で158cm超級の3位、また東京クラス別では同じく158cm超級で3位と活躍しています。
今回は全国レベルの大会で4位ですから、かなり力を付けてきていることは確かでしょう。
55歳にして、まだまだ進化を続けているのですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Japan Women Challenge Cup (24)

2018-01-06 21:17:25 | 観戦記2017


MATSUURA Miyuki, 5th place of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)

続いて5位は、エントリー番号2番の松浦みゆき選手(神奈川)でした。
2017年はここまで、フィジークとしては関東クラス別に出場して、158cm以下級で4位に入賞しています。
またボディフィットネスで関東選手権に参戦して、こちらはクラス分けがない中で4位でした。
このように、フィジークとボディフィットネスの「二刀流」で活躍している松浦選手ですが、どちらにも共通しているのが「笑顔」です。
そして、メリハリのあるボディラインも魅力的ですね。
実は、今回の日本女子チャレンジカップで最も若かったのが、37歳の松浦選手でした(爆)。
この若さも、上位入賞の秘訣かもしれませんね。
そしてこの後松浦選手は、地元神奈川県で行われたジャパンオープンそして神奈川選手権と、フィジークへの参戦を続けたのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Japan Women Challenge Cup (23)

2018-01-06 20:07:26 | 観戦記2017


YAMAMOTO Takako, 6th place of 2017 Japan Women Challenge Cup. (physique)

こんばんは。
それでは今日は、2017日本女子チャレンジカップのベスト6の決勝フリーポーズんの模様を、ご紹介いたしましょう。
さっそく6位ですが、エントリー番号1番の山本貴子選手(神奈川)でした。
山本選手といえば、2014年に日本社会人選手権の優勝選手で、2015年には日本社会人選手権女子史上初めての2位(爆)となっています。
この2014年以降、日本社会人選手権の女子は2017年に至るまで毎年行われるようになっただけに、山本選手の功績は大きいと思います。
そして、この日本女子チャレンジカップにも2015年から参戦を始めて、2015年には12位に入賞しています。
また2016年には、関東クラス別や神奈川選手権にも参戦していて、神奈川選手権で4位に入賞しています。
さらに2017年は、関東オープンでなんとフィットネスビキニにも挑んだのでした(爆)。
こういったさまざまな挑戦が、今回6位という上位での入賞に結実したのではないかと思います。
まさに、「継続は力なり」ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする