Prejudging (pic up) of 2018 Japan Open. (Women's Physique)
こんばんは。
それでは昨日に引き続き、2018ジャパンオープンの女子フィジーク予選(ピックアップ審査)の模様をお送りしましょう。
今日は、後半13人の選手の規定ポーズをご紹介いたします。
まずは、13人の選手のステージ登場時のショットからご覧ください。
各選手を簡単にご紹介しますと、35番星宮有智子選手(京都)・36番服部順子選手(三重)・37番安田敦子選手(東京)・38番高橋典子選手(東京)・39番湯浅有希子選手(神奈川)・40番佐々木真紀子選手(宮城)・41番石田典子選手(神奈川)・42番加藤文子選手(愛知)・43番田中久美選手(東京)・44番西島里紗選手(福岡)・45番富田加恵選手(京都)・46番岡部綾子選手(福岡)・47番鈴木宏子選手(社会人・茨城)の13人です。
ここで特筆したいのが44番の西島選手ですが、西島選手はご存知かと思いますがボディフィットネスで活躍している選手です。
過去にもジャパンオープンには、ボディフィットネスで何度か出場していますが、2016年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で163cm以下級に優勝したため、ジャパンオープンにはもう出られないはずでした。
しかし今回、フィジークの選手として再度ジャパンオープンの舞台に戻ってきたのです。
2006年のジャパンオープンで女子ボディビル優勝の大澤直子選手が、2014年のジャパンオープンでボディフィットネスに参戦したことの、逆を行ったわけですね(爆)。