行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Digest of Japan Pro Weekend 2018

2018-11-20 23:58:19 | 観戦記2018


Digest of Japan Pro Weekend 2018 (NOV 18, 2018, Shibuya, Tokyo)

さて、最後にまとめといいますかJapan Pro Weekend 2018の締めくくりのダイジェストをご紹介しておきましょう。
最初の5枚は、IFBB Professional League Japan Proの閉会式、といいますか「フィナーレ」と表現した方がいいかもしれませんね(笑)。
表彰式終了後、出場選手が全員ステージに再度登場し、特にボディビル選手は「客席乱入」までしていました。
観客も席を立ち、ステージ近くに集結して盛り上がっていましたね。
最後の挨拶に立ったのは、主催団体のNPCJ会長の庄司貴之氏、NPCJ理事の堺部元行氏、そしてNPCJ顧問でIFBBプロでもある山岸秀匡選手の3人でした。
この3人が中心になって、NPCJを立ち上げてこのような大会を立ち上げてきたのでしょう。
6枚目は、倉地美晴選手と不肖私のツーショット写真です(爆)。
ある意味私が、JBBF系ではないこの大会に出向いた最大の理由は、倉地選手との再会にこそあったのかもしれません。
そして後半9枚が、大会終了後の打ち上げパーティーの模様です。
ステージでは、IFBB Professional League Japan Proで優勝した3人の選手のスピーチがあったり、今大会で引退するボディビル選手(奥さんもビキニ選手として出場)へのインタビュー、また倉地選手のスピーチもありました。
さらに、前日のIFBB Professional League Pro Qualifierでプロカードを獲得して、さっそくIFBB Professional League Japan Proのボディビルに参戦した、中国のYuan Guosheng選手へのインタビューもありました。
ちなみに中国語の通訳を務めたのは、2015東京オープンのボディビル75kg以下級で、なかやまきんに君こと中山翔二選手を破って優勝した、王旭東選手でした。
最後の締めくくりは、メンズフィジークの田村宜丈選手・ビキニの阿部美早選手とのツーショット写真でした(笑)。
以上をもちまして、 Japan Pro Weekend 2018のご報告を締めくくらせていただきます。
なお、この大会に関してはご報告できることはこれですべてです。

次回からは、また2018ジャパンオープンのご報告に戻ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Digest of IFBB Professional League Japan Pro of Japan Pro Weekend 2018

2018-11-20 23:39:22 | 観戦記2018


Digest of IFBB Professional League Japan Pro of Japan Pro Weekend 2018 (NOV 18, 2018, Shibuya, Tokyo)

そしてこちらが、18日夕方から夜にかけて行われたプロ大会、 IFBB Professional League Japan Proのダイジェストです。
カテゴリーは女子はビキニ、男子はフィジークとボディビル(体重212ポンド以下)が行われました。
ビキニは14人、フィジークは9人、ボディビルは10人のエントリーがありましたが、これに前日のIFBB Professional League Pro Qualifierでプロカードを獲得した選手が、それぞれ1人づつ加わって行われました。
司会は、IFBBプロ選手でもあるショーン・レイ氏(Shawn Ray)が務めていました。(もちろん、通訳がついています)
また、審査員はアメリカから2人・ハワイから1人・韓国から2人の5人で構成されていました。
さて、こちらでお伝えしたいのはなんといってもビキニです(爆)。
このビキニには、3つのカテゴリー通じてただ1人の日本人選手がいたのです。
その選手とは、2016年のオールジャパンフィットネスビキニ選手権で35歳以下163cm以下級に優勝してオーバーオールでも2位、そして2017年のモンゴルで行われたアジア選手権で163cm以下級及びオーバーオールで優勝し、IFBBプロ選手になった倉地美晴選手です。
実に2年ぶりに、日本で行われた大会でステージに立った倉地選手は、最も大きな声援を場内から送られていました。
結果は、15人中の15位ではありましたが・・・(苦笑)。
優勝したのは、アメリカのBreena Martinez選手でした。
まともな写真が撮れなかったので、場内の雰囲気をお伝えすることができなくて残念ですが、照明や音響などの演出の派手さ・華やかさはJBBF系の大会では見られない、というかあり得ないほどのものでした(爆)。
男子の競技の写真がなくて申し訳ありませんが、フィジークはほとんどボディビルと変わらないくらい筋肉モリモリの選手ばかりでした。
またボディビルでは今大会を最後に引退する選手がいて、その選手に競技中なのに司会がインタビューしたり、比較審査の最後に1人だけでポーズさせたりと、なかなか粋なはからいを見せていたのが印象的でした。
なお、4大会とも競技の進行に関しては審査員が直接指示していました。
並び替えも、2人の選手を入れ替えることを繰り返すスタイルで、アジア選手権と同じような感じでしたね。
というわけで、以上がIFBB Professional League Japan Proのダイジェストでした。

これで4大会すべてのダイジェストが終わりましたが、最後にもうひとつ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Digest of NPCJ World Legends Classic 18th of Japan Pro Weekend 2018

2018-11-20 22:43:48 | 観戦記2018


Digest of NPCJ World Legends Classic 18th of Japan Pro Weekend 2018  (NOV 18, 2018, Shibuya, Tokyo)

こんばんは。
それでは改めまして、今日は2018年11月18日に行われたJapan Pro Weekend 2018の2大会のダイジェストをお送りさせていただきます。
まずは、昼に行われたNPCJ World Legends Classic 18thのダイジェストからまいりましょう。
こちらでは、女子のビキニ4クラスとと男子のフィジーク8クラスが行われています。
写真はビキニと、ステージの合間に知り合いの方々と撮影したものをご紹介しています。
かいつまんで説明しますと、3枚目の写真はモニターに写された控え室の模様です。
こういったところを流すところは、なかなか面白いですね(笑)。
JBBF系の選手も多数来場していて、杉山亜希選手や山本早織選手が某男性の頭をいじっております(爆)。
その次の写真の真ん中の選手は、4月のモンゴルアジア選手権で杉山選手を応援しに来ていました。
最後から4枚目の写真は、かつてJBBFのボディフィットネスで活躍していた阿部美早(みさき)選手です。
前日のIFBB Professional League Pro Qualifierでは惜しくもプロカード取得なりませんでしたが、この日は当然クラス優勝を決めています。
さらに、最後から2枚目は9月の中央・東アジア選手権でIFBBエリートプロカードを獲得した、丸山典子選手とのツーショットです。
そして最後の写真は、足立健(たけし)選手と(須藤)理予選手ご夫妻です。
理予選手はJBBFのフィットネスビキニで活躍していますが、ご主人の健選手はこちらNPCJでフィジークに参戦していました。
ついでに書きますと、17日のキッズフィジークには白石進・千賀子選手ご夫妻の息子さんも参戦していたのです。
というわけで、男子のフィジークの写真はありませんん(原爆)。
以上が、NPCJ World Legends Classic 18thのダイジェストでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする