Digest of Japan Pro Weekend 2018 (NOV 18, 2018, Shibuya, Tokyo)
さて、最後にまとめといいますかJapan Pro Weekend 2018の締めくくりのダイジェストをご紹介しておきましょう。
最初の5枚は、IFBB Professional League Japan Proの閉会式、といいますか「フィナーレ」と表現した方がいいかもしれませんね(笑)。
表彰式終了後、出場選手が全員ステージに再度登場し、特にボディビル選手は「客席乱入」までしていました。
観客も席を立ち、ステージ近くに集結して盛り上がっていましたね。
最後の挨拶に立ったのは、主催団体のNPCJ会長の庄司貴之氏、NPCJ理事の堺部元行氏、そしてNPCJ顧問でIFBBプロでもある山岸秀匡選手の3人でした。
この3人が中心になって、NPCJを立ち上げてこのような大会を立ち上げてきたのでしょう。
6枚目は、倉地美晴選手と不肖私のツーショット写真です(爆)。
ある意味私が、JBBF系ではないこの大会に出向いた最大の理由は、倉地選手との再会にこそあったのかもしれません。
そして後半9枚が、大会終了後の打ち上げパーティーの模様です。
ステージでは、IFBB Professional League Japan Proで優勝した3人の選手のスピーチがあったり、今大会で引退するボディビル選手(奥さんもビキニ選手として出場)へのインタビュー、また倉地選手のスピーチもありました。
さらに、前日のIFBB Professional League Pro Qualifierでプロカードを獲得して、さっそくIFBB Professional League Japan Proのボディビルに参戦した、中国のYuan Guosheng選手へのインタビューもありました。
ちなみに中国語の通訳を務めたのは、2015東京オープンのボディビル75kg以下級で、なかやまきんに君こと中山翔二選手を破って優勝した、王旭東選手でした。
最後の締めくくりは、メンズフィジークの田村宜丈選手・ビキニの阿部美早選手とのツーショット写真でした(笑)。
以上をもちまして、 Japan Pro Weekend 2018のご報告を締めくくらせていただきます。
なお、この大会に関してはご報告できることはこれですべてです。
次回からは、また2018ジャパンオープンのご報告に戻ります。