














KOBAYASHI "Eliza" Naoko, 1st place of 2018 Japan Open. (Women's Physique)
2018ジャパンオープン女子フィジークの優勝は、エントリー番号22番の小林ナオコ選手(神奈川)でした。
昨年の神奈川選手権に優勝したばかりの小林選手が、ジャパンオープンというビッグタイトルを見事かっさらっていってしまいました(爆)。
しかし、身長わずか143cmの小さな体は鋼のように鍛え抜かれていて、いざステージに立てば小ささを感じさせませんでしたね。
すごい人材が、現れたものです。
しかし、困ったことに今後小林選手を大会で見る機会が、なかなかないかもしれません。
といいますのは、小林選手はブラジル国籍なので、日本選手権・日本クラス別・日本マスターズといった日本国籍を求められる大会には、残念ながら出場できないのです。
ボディフィットネスに転向して、もう一度ジャパンオープンに出るということは可能ではありますが・・・(爆)
とりあえずこのブログでは、少なくとも今年の神奈川選手権でのゲストポーズをご紹介することはできそうです。
これほどの名選手だけに、また大会で見る機会があったらすばらしいですね。
以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。
ようやくこれで、すべての競技のご紹介が終わりました。
次回、各カテゴリーの表彰式の模様をお送りして、2018ジャパンオープンのご報告を締めくくりたいと思います。
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