行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Japan Women Challenge Cup (43)

2019-03-09 22:59:05 | 観戦記2018


NUMATA Hatsue, 1st place of 2018 Japan Women Challenge Cup. (Women's Physique)

2018年の日本女子チャレンジカップの優勝は、エントリー番号7番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
女子フィジークの優勝としては、2016年の神奈川選手権・2017年関東クラス別(158cm以下級)に続いて、3回目となります。
実は2位の水野選手に次ぐ高齢(56歳)なのですが、実際2011年以降の日本女子チャレンジカップの優勝選手は、40代後半以降の選手ばかりなのです(爆)。
逆にいえば、そういった年齢の選手でもこの競技で大いに活躍できることを証明しているのが、この大会なのかもしれませんね。
ちなみに今年は、2月24日のマッスルコンテストでフィギュア(ボディフィットネス)に参戦していましたね。
今年も、フィジークにボディフィットネスにと大いに活躍していただきたいものです。
以上が、日本女子チャレンジカップの決勝の模様でした。

次回からは、ミス21健康美の決勝のご紹介となります。
まず最初に、50歳以上級からご紹介したいと思います。

『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2019年4月号
クリエーター情報なし
あほうせん
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2018 Japan Women Challenge Cup (42)

2019-03-09 22:50:45 | 観戦記2018


MIZUNO Fumie, 2nd place of 2018 Japan Women Challenge Cup. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号6番の水野文江選手(愛知)でした。
今回の日本女子チャレンジカップ出場選手中最年長(59歳)の水野選手が、2位にまで入賞するとは驚きました(爆)。
しかし、腹筋の割れ目さえ見えるほどに鍛え上げられた体は、そう評価されるだけに値するものだったことも、また確かでしょう。
もともとは健康美の選手で、ミス健康美愛知オープンはすでに2012年に優勝しています。
また2013年には、ミス21健康美でも50歳以上級で優勝しているのです。
さらにボディフィットネスでも大活躍で、2015年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、50歳以上級で見事優勝しています。
そんな水野選手が2016年からはフィジークに転向したのですが、さっそく愛知県選手権で優勝し同時開催の西日本選手権でも2位に入賞しています。
今後は、日本女子チャレンジカップの「卒業」もそうですが、全国レベルの大会での活躍に期待したいですね。
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2018 Japan Women Challenge Cup (41)

2019-03-09 22:36:14 | 観戦記2018


ISOYAMA Noriko, 3rd place of 2018 Japan Women Challenge Cup. (Women's Physique)

さらに3位は、エントリー番号12番の磯山範子選手(社会人)でした。
2017年の日本女子チャレンジカップでも、2位に入賞しています。
優勝して「卒業」するまで、もうひと踏ん張りといったところでしょうか。
所属のとおり、日本社会人選手権にも2015年から4年連続で参戦しています。
この4年間は、磯山選手によって日本社会人選手権の女子フィジークが守られてきた、と言っても過言ではないかもしれません。
もちろん今回も、日本社会人選手権とのダブルエントリーですので、そちらでもまたご紹介できることと思います。
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2018 Japan Women Challenge Cup (40)

2019-03-09 22:27:05 | 観戦記2018


SATO Mikayo, 4th place of 2018 Japan Women Challenge Cup. (Women's Physique)

次に4位は、エントリー番号4番の佐藤美香代選手(東京)でした。
2018年の東京クラス別で、実に13年ぶりとなる大会復帰を成し遂げたうえに女子フィジーク158cm以下級で優勝するという、衝撃的な復活をした佐藤美香代選手でしたが、東日本選手権では惜しくも決勝には進めませんでした。
しかし今回、また4位とかなり上位での入賞を果たしています。
年齢的にはもう若くはありませんが、ポニーテールにメリハリあるボディラインで意外と若く見えます。
それでいて背中や肩は見事に鍛え抜かれていて、ベテラン選手ならではの味がありましたね。
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2018 Japan Women Challenge Cup (39)

2019-03-09 21:55:33 | 観戦記2018


KUROSAKI Kiyomi, 5th place of 2018 Japan Women Challenge Cup. (Women's Physique)

続いて5位は、エントリー番号3番の黒崎清美選手(栃木)でした。
なお、「黒崎」は正確には「黒﨑」と書きますが、表示できない方もおられるかもしれません。
同じことを、最近ご紹介した東日本選手権でも書いていたかもしれません(苦笑)。
その東日本選手権では、女子フィジーク158cm以下級の予選8位で惜しくも決勝には進めませんでした。
しかし今回は、決勝進出はもちろんのことこのように上位で入賞することができました。
バランスのとれた体に筋肉もしっかりついていて、ポーズもきちんと決めていました。
2018年の関東クラス別で初めて見た選手ですが、これからが楽しみですね。
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2018 Japan Women Challenge Cup (38)

2019-03-09 21:29:21 | 観戦記2018


SANBONGI Shinobu, 6th place of 2018 Japan Women Challenge Cup. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2018日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズのご紹介を行います。
今日は6位から、いわゆる「ベスト6」のご紹介となります。
まず6位は、エントリー番号15番の三本木しのぶ選手(宮城)でした。
ボディビルからフィジークを軸として活躍している選手ですが、ボディフィットネスも並行して手がけています。
2017年には宮城県選手権のボディフィットネスで優勝し、オールジャパンでも163cm超級6位に入賞するなど、どちらかといえばボディフィットネスでの活躍が最近目立ちますね。
しかし、2012年のまだボディビルだった頃には、日本クラス別の58kg以下級で3位に入賞したこともあります。
また健康美やビキニフィットネスにも参戦したことがあり、フィットネス以外のすべての分野の経験があります。
そういった経験の積み重ねが、実を結びつつあるような気がします。
そしてこの後は、オールジャパンミスボディフィットネス選手権に参戦しています。
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