IWAI Tomoko, 1st place of 2018 Ms.21 Kenkoubi. (163cm-)
163cm超級の優勝は、エントリー番号29番の岩井知子選手(東京)でした。
2017年に続いて、このクラスの連覇を果たしました。
岩井選手といえば、健康美のみならずボディフィットネス・ビキニフィットネスにフィジークまで参戦する「なんでもあり」の選手ですが(爆)、それぞれでしっかり結果を残しているところがすごいのです。
たとえば、ボディフィットネスでは2017年の日本・グアム親善大会のトールクラスで優勝し、2018年のSPORTEC CUPでも6位に入賞しています。
またビキニフィットネスでも、2017年の東日本オープンの163cm超級で優勝した実績があります。
そしてフィジークでは、2017年の日本マスターズにいきなり参戦して40歳以上級で3位に入賞するという、「離れ業」を見せてくれました(原爆)。
2016年の東京オープンでのデビューから、わずか2年でこれほどの活躍を見せる選手もなかなかいないでしょう。
そして岩井選手も、「ティアラ争奪戦」のオーバーオール決勝に進んだのでした。
以上が、163cm以下級の決勝(第3ラウンド)の模様でした。
これで、日本女子チャレンジカップ及びミス21健康美に関して、すべての競技のご紹介が終わりました。
次回からは表彰式の模様や、ミス21健康美のオーバーオール決勝の模様をお送りするわけですが、まずは日本女子チャレンジカップのポーズダウン及び表彰式からご紹介したいと思います。