2018 Saitama Championships (17)

YANAI Mayumi, 1st place of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, 158cm-)

ビキニフィットネス158cm超級の優勝は、エントリー番号7番の箭内（やない）真由美選手でした。
2017年の埼玉オープン（今大会の前身）で初めて見た選手ですが、今回見事初タイトルを手にしました。
しかも、箭内選手はこのクラス最年長の50歳にして、優勝しているところがすごいと思いませんか。
しかし、この見事なプロポーションにきちんとしたポージング、それに絶やさない笑顔は確かに優勝にふさわしいものでした。
若手選手の活躍が目立つビキニフィットネスでも、このように年齢の差にかかわらず活躍している選手が少なくありません。
それが、muscle beautyの魅力のひとつだと思います。
以上が、ビキニフィットネス158cm超級の決勝の模様でした。

次回は、同じく埼玉県選手権の女子フィジークの決勝の模様をお送りする所存です。

2018 Saitama Championships (16)

ASAI Arisa, 2nd place of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, 158cm-)

そして2位は、エントリー番号5番の浅井ありさ選手でした。
この選手も、初めて見る選手でした。
しかし、それでいきなり2位に入賞するとはただ者ではありませんね。
身長は163cmと飛び抜けて高いわけではありませんが、脚がとても長く見事なプロポーションを誇ります。
こういう人材がいきなり出てくるのが、発展し続けるビキニフィットネスといえるでしょう。
この後は、北区オープンに参戦しています。

2018 Saitama Championships (15)

NAKAYAMA Chikaho, 3rd place of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, 158cm-)

さらに3位は、エントリー番号9番の中山知佳穂（ちかほ）選手でした。
「チ・カ・ホ」（札幌駅前通地下歩行空間）とは、関係ありません（爆）。
ここで、やっと見たことのある選手が出てきました（笑）。
東日本オープンで初めて見たのですが、163cm超級でいきなり2位に入賞するという活躍が印象に残っています。
それだけに、今回は優勝候補の1人と目していたところです。
場内には応援団もいて、ひときわ大きな声援が送られていました。
この後は、オールジャパンに出場しています。

2018 Saitama Championships (14)

INOMATA Manami, 4th place of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, 158cm-)

次に4位は、エントリー番号8番の猪股愛美（まなみ）選手でした。
ここから上位の選手は、この後表彰式に出ることができます。
この選手もやはり初めて見る選手ですが、スリムながら引き締まった体が印象的でした。
特に、腹筋が割れているところが一味違うところでしょうか。
まだ大会経験も少ないのでしかたのないところですが、もう少し笑顔があればと思います。

2018 Saitama Championships (13)

KAWABATA Yukako, 5th place of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, 158cm-)

続いて5位は、エントリー番号6番の川畑由佳子選手でした。
この選手も、初めて見る選手です（苦笑）。
トレーニング歴1年ということで、大会に出ること自体おそらく今回が初めてではないでしょうか。
こうして大会に出場してビキニ姿を披露する、これだけでも大変勇気のいることではないかと思います。
その勇気を振り絞って大会に臨む選手に敬意を表しつつ、このブログを運営しております。

2018 Saitama Championships (12)

SUWA Yuuki, 6th place of 2018 Saitama Championships. (Bikini Fitness, 158cm-)

こんばんは。
今日は、2018埼玉県選手権ビキニフィットネス158cm超級の決勝から、各選手の「Lウォーキング」の模様をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
こちらも、カメラの不調のおかげでお見苦しい写真になってしまっていることを、ご容赦ください（苦笑）。
今回はいきなり決勝からのスタートでしたので、全員の「Lウォーキング」をご紹介することができます。
表彰式に進めるのは上位4人ですが、審査結果では6位までしっかり順位がついていますので、それにしたがってご紹介します。
さっそく6位ですが、エントリー番号4番の諏訪夕貴選手でした。
なにしろ、初めて見る選手ですのでなんともコメントのしようがないのですが、随所に初々しさを感じる選手ですね。
ここから、どのように選手として成長していくのか見届けることができれば、楽しいと思います。