久々にセミナーに行きました

今日行ってきたイベントというのは、こちらです。
東京は大塚のゴールドジムノース東京で、秋山千香子選手が今年2月末にアメリカで行われた「アマチュア・アーノルド・クラシック」で、フィギュアクラスAで見事優勝しての「凱旋セミナー」と言ったらよいのでしょうか。
秋山選手と、月刊ボディビルディングの連載でおなじみの渡辺実さんによる、2時間のセミナーでした。
内容は、前半が秋山選手がアーノルドクラシックで優勝するまでのさまざまなエピソードが語られ、後半はポージング講座で参加者も実際にやってみました。
会場内には、アーノルドクラシックで優勝したときにもらえたジャンパーや、これも2月に川崎市で行われた「マッスルコンテストジャパン」でフィギュアでオーバーオール優勝したときにもらった日本刀などが、展示されていました。
秋山選手がその刀を振り下ろすと、渡辺さんが真剣白刃取りをやりました（笑）。
最後に、全員で記念写真を撮影して締めくくりました。
渡辺さんにおかれましては、イベントにお招きくださってありがとうございました。

次回は、2018関東選手権の女子フィジーク予選の模様をご紹介する所存です。

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2018 Kanto Championships (13)

Opening ceremony of 2018 Kanto Championships and Saitama Championships.

各カテゴリーの予選が終わって、昼休みの後に開会式が行われました。
まず最初に司会の角田和弘さんが「選手入場」を告げると、ステージの幕が上がってジャージ姿の選手が姿を現しました。
埼玉県ボディビル・フィットネス連盟会長の大島九州男参議院議員の挨拶がありましたが、なぜかとある選手を呼び出して2人でポーズ合戦をするという、ユニークなものでした（爆）。
選手宣誓は、埼玉県選手権ビキニフィットネス158cm超級の諏訪夕貴選手とメンズフィジーク172cm以下級の新川（にいかわ）裕太選手が行いました。
以上が、開会式の模様でした。
それでは最後に、今日行ってきたイベントのご報告などさせていただきます。

2018 Saitama Championships (2)

Prejudging of 2018 Saitama Championships. (Women's Physique)

続いてこちらが、規定ポーズの模様です。
なにしろ2人だけでしたので、これで予選審査は終了で選手退場となりました（爆）。
おっと、選手のご紹介を忘れておりました。
エントリー番号65番の久保千津子選手と、66番の船山浩子選手の2人です。
両選手とも決勝に進みましたので、詳しいご紹介はまたそのときにさせていただきます。
以上が、女子フィジークの予選の模様でした。
ちなみに、埼玉県選手権ではほかにビキニフィットネスも行われていますが、こちらは決勝一発勝負となります。

というわけで、今日ご紹介する予定のものはここまでだったのですが、これだけでは物足りないですよね（笑）。
もうひとつ、お送りしておきましょう。

2018 Saitama Championships (1)

Prejudging of 2018 Saitama Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
今日はとあるイベントに参加しておりましたが、それは後ほどご紹介させていただくこととして、まずは2018関東選手権と同時に開催された埼玉県選手権の女子フィジーク予選の模様を、お送りいたしましょう。
埼玉県選手権で女子フィジークが行われるのは今回初めてで、ボディビルまでさかのぼってみても2009年を最後に行われていませんでした（爆）。
実に9年ぶりの再開となるわけですが、今回は2人の選手の参加を得ることができました。
まずは、ステージ登場からクォーターターンまでの模様をご紹介いたします。