Digest of appendix pictures of 53rd Asian Bodybuilding and Fitness Championships.
こんばんは。
今日から、2018北区オープンのご報告に戻ろうと思うわけですが、その前に第53回アジア選手権の「おまけ写真」のダイジェストを、お送りさせていただきます。
まず最初は、会場となったホテルワンダビスタハルピン(万達文華酒店)の外観と入口です。
ご覧のとおりの立派なホテルで、1泊1万円をはるかに超えていましたね。
続く7枚は、7月27日の前日計量のときの写真です。
この前日計量が行われたのは、会場から歩いて5分くらいのところにあるホテルワンダリゾートで、選手宿舎も兼ねていました。
午後3時から始まった計量は、なんと日をまたいで28日午前零時すぎまで続いたのでした(爆)。
さて、ブレザー姿の新井敬子選手がピースしている写真ですが、首から下げられたカードの「裁判員」という記載にご注目ください。
その下に英語で「REFEREES」と記載してあるとおり、要するに審判員のことなのですが、中国語は日本語とは似て非なるものなんですね(笑)。
ちなみに選手のカードには、「運動員」(ATHLETES)と記載されています。
新井選手の次の写真は、28日の競技終了後の記念撮影の模様です。
この日5人ものアジアチャンピオンを量産して、意気軒高の日本選手団の姿ですね。
最後の5枚が29日の競技終了後の記念撮影の写真ですが、最初の2枚が役員全員での記念撮影でしたが一部選手も入っています。
その次の1枚が、日本選手団の記念撮影です。
選手のほか、団長の藤原達也JBBF会長や監督の吉田進JBBF副会長、それに通訳の木下美弥子さんに審査員の新井敬子選手と、スタッフの皆さんも加わっての貴重な一枚です。
最後の2枚は、大会終了後の打ち上げパーティでの記念撮影の模様ですが、あまりにも人数が多すぎて全体は撮れないので、日本選手が固まっているところを狙って撮影しました(笑)。
つまり私は、27日の前日計量から29日の打ち上げパーティーまで、ほぼ全日程を撮影していたわけでして、ハルピンの観光などまったくできませんでした(苦笑)。
でもそれだけ充実した撮影ができたことも確かで、その成果はこのブログではもちろんのこと、アイアンマンやトレーニングマガジンなどの雑誌でもご覧いただけることと思います。
以上が、第53回アジア選手権のダイジェストでした。
それでは、2018北区オープンのご報告に戻りたいと思います。