行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

10+6 years of YUZAWA Toshie -2014(4)-

2020-09-13 23:16:05 | 特集2020


YUZAWA Toshie in prejudging of 2014 Japan Open. (JUL 27, 2014, Shiki, Saitama)

こちらは、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様ですが、1回目とはちょっとスタイルを変えてみました。
湯澤選手を中心に、ポーズをとるまでの動きも盛り込んでみました。
ポーズが決まるまでの体や筋肉の動きにも、ご注目いただけたらと思います。

では、この続きは次回のお楽しみとさせていただきます。
比較審査の模様を中心に、できれば開会式までご紹介できたらと思っています。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2014(3)-

2020-09-13 22:58:45 | 特集2020


YUZAWA Toshie in prejudging of 2014 Japan Open. (JUL 27, 2014, Shiki, Saitama)

というわけで、ここからは予選の模様をお送りいたします。
この12人で、予選・決勝・表彰式と一緒に過ごすことになります。
まずは1回目の規定ポーズですが、最初の「フロントリラックス」で12人の選手全員をご紹介しています。
そして後半5枚で、湯澤選手を中心に規定ポーズをご覧いただきました。
相変わらず久野礼子選手が隣にいますが、ここで注目しておきたいのはエントリー番号20番の澤田めぐみ選手ですね。
この年の東京オープンでデビューしたばかりなのですが、早くもこのジャパンオープンに先立って行われた、日本クラス別(55kg以下級)と東京クラス別(46kg超級)で優勝して、今大会に乗り込んできた「大型新人」でした。
しかし、このジャパンオープンそして日本選手権でのさらなる活躍により、「超大型新人」と訂正しなくてはなりませんでした(爆)。
今日はここまでにしようと思いましたが、もうひとつやっておきましょう。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2014(2)-

2020-09-13 22:50:57 | 特集2020


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2014 Japan Open. (JUL 27, 2014, Shiki, Saitama)

こちらは、2回目の規定ポーズ及び最後のラインナップのところをご覧いただいております。
このラインナップで、出場選手全員をひととおりご覧いただけたかと思います。
もちろん、湯澤選手はピックアップ審査を突破して予選・決勝に進みました。
さて、この2014年はある意味節目の年でもありました。
それは、「女子ボディビル」としては最後の年になったからです。
翌2015年からは、「女子フィジーク」として再出発する形になりました。
これは、国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)に合わせて変更したものですが、現時点ではボディビルだった頃とそれほど大きな変化はないという実感ですね(苦笑)。
むしろ、フリーポーズの時間が30秒になったのは「改悪」だと思っていましたが、その点が「改善」されたのはよかったです。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2014(1)-

2020-09-13 22:17:07 | 特集2020


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2014 Japan Open. (JUL 27, 2014, Shiki, Saitama)

こんばんは。
湯澤寿枝選手の特集も、今日からは2014年の活躍のご紹介に入ります。
2004年に初めて湯澤選手を見てから10年が経過しましたが、これで一応当初の「10 years」はクリアしたことになります。
しかし、その後あまりにも中断が長かったので、まだ6年分ご紹介しなくてはなりません(苦笑)。
でもせっかくのチャンスですので、今度は最後までしっかりご紹介したいと思います。
2014年に最初に湯澤選手を見たのは、2014年7月27日に埼玉県志木市の志木市民会館で行われた、ジャパンオープンでした。
埼玉県でボディビルの大会といえば、必ずこの志木市民会館でした(爆)。
まずは、予選(ピックアップ審査)からご覧いただきましょう。
このときも、25人もの選手が出場していましたので、規定ポーズも前半・後半2組に分かれて行われていました。
湯澤選手は前半グループで、エントリー番号は12番です。
こちらでは1回目の規定ポーズをご紹介しましたが、「サイドチェスト」と「アブドミナル&サイ」は途中の動きもあわせてご紹介いたします。
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