行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

10+6 years of YUZAWA Toshie -2015(12)-

2020-09-19 23:38:38 | 特集2020


YUZAWA Toshie in final of 2014 Japan Category Championships. (APR 18-19, 2015, Sendai)
Women's Physique, -158cm
Qualifying Competition for 49th Asian Championships.

規定ポーズが終わると、今度は1分間のポーズダウン(合同フリーポーズ)が行われました。
ポーズダウンとは言っても、各選手とも自分の立ち位置は動かずそれぞれフリーポーズを行っていた形で、表彰式に行われるポーズダウンとは似て非なるものでした。
最後にクォーターターンを行っていますが、おそらく本来は規定ポーズの前に行うべきものだったのではないかと思われます。
なにぶん、女子フィジークが行われるのは今大会が初めてだったので、多少の混乱はやむを得ないでしょう。
ここで選手は一旦退場して、この後にエントリー番号順に1人づつ30秒のフリーポーズを行うことになります。

次回は、湯澤選手のフリーポーズそしてポーズダウン・表彰式の模様をご紹介したいと思います。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2015(11)-

2020-09-19 23:29:05 | 特集2020


YUZAWA Toshie in final of 2014 Japan Category Championships. (APR 18-19, 2015, Sendai)
Women's Physique, -158cm
Qualifying Competition for 49th Asian Championships.

こちらは規定ポーズの後半で、「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご紹介しています。
6人全員を1枚に収めた写真で流れを追って、ポーズの部分では湯澤選手を中心にアップで撮影した写真も盛り込みました。
男子ボディビルの場合日本クラス別では、決勝は前半の規定ポーズと後半のフリーポーズが別々に審査されて、規定ポーズでの得点を2倍したうえでフリーポーズでの得点と合計し、その点数が少ない順に順位が決められます。
一方で女子フィジークやクラシックボディビルは、従前どおり予選と決勝の得点の合計により順位が決定されています。
また、今大会に関してはメンズフィジーク・ボディフィットネス・フィットネスビキニも同様に予選と決勝の得点の合計で、順位を決めていました。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2015(10)-

2020-09-19 23:21:05 | 特集2020


YUZAWA Toshie in final of 2014 Japan Category Championships. (APR 18-19, 2015, Sendai)
Women's Physique, -158cm
Qualifying Competition for 49th Asian Championships.

いよいよここからは、決勝の模様をご紹介いたします。
女子フィジークとなったことで、決勝の方法も変わりました。
各選手のフリーポーズの前に、まず全員で規定ポーズを1回そして1分間のポーズダウン(合同フリーポーズ)が行われるようになったのです。
こちらでは、規定ポーズの前半の模様をご覧いただいております。
最初の「フロントリラックス」からまずは「フロントダブルバイセップス」を行いましたが、ここで角田さんからもう少し間隔を詰めるように指示があった模様です。
そして、「サイドチェスト」までご覧いただきました。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2015(9)-

2020-09-19 22:41:50 | 特集2020


YUZAWA Toshie in opening ceremony of 2014 Japan Category Championships. (APR 18-19, 2015, Sendai)
Women's Physique, -158cm
Qualifying Competition for 49th Asian Championships.

こんばんは。
今日も、小倉アジア選手権の日本代表選考会を兼ねた2015日本クラス別選手権における、湯澤寿枝選手の活躍をご紹介します。
昨日までは2015年4月18日に行われた予選の模様をお送りしてきましたが、今日からは翌19日に行われた決勝等の模様をお送りしてまいります。
まずは、決勝に先立って行われた開会式の模様からご紹介いたしましょう。
現在は(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の会長を務めている、藤原達也JBBF副会長の開会宣言により開会式が始まりました。
藤原副会長(当時)は、もともと宮城が地元だったのです。
そして幕が上がると、前日の予選を勝ち抜いた各カテゴリーの選手がステージいっぱいに整列していました。
湯澤選手は、ステージ向かって右側の方にいましたね。
挨拶は、地元宮城県ボディビル・フィットネス連盟の藤原勤也会長と、玉利齊(ひとし)JBBF会長でした。
藤原勤也宮城連盟会長は、藤原達也JBBF副会長とご兄弟でしょうか。
司会はおなじみ、角田和弘さんと白岩由理香さんのコンビでした。
そして、選手宣誓が一風変わったものでした。
それは、このとき代表選考が行われた男子ボディビル・クラシックボディビル・女子フィジーク・メンズフィジーク・ボディフィットネス・フィットネスビキニ(現ビキニフィットネス)の、6つのカテゴリーから1人づつ代表が出て、6人で選手宣誓を行ったことでした。
宣誓を行ったのは、男子ボディビルが相川浩一選手(85kg以下級)、クラシックボディビルが鎌田優(すぐる)選手(168cm以下級)、女子フィジークは山野内里子選手(158cm以下級)、メンズフィジークは長谷川浩久選手(176cm以下級)、ボディフィットネスが阿部美早(みさき)選手(163cm超級)、フィットネスビキニが新井敬子選手(163cm超級)でした。
今振り返ってみれば、この6人中長谷川選手と新井選手が本番の小倉アジア選手権で見事優勝していたのでした。
最後は審査員及び集計員の紹介ですが、全国レベルの大会ですから1級審査員が国際審査員のどちらかですね。
以上が、開会式の模様でした。
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