IIYAMA Ritsuko, 1st place of 2021 Kanto Category Championships. (Women's Physique, -158cm)
女子フィジーク158cm以下級の優勝は、エントリー番号8番の飯山律子選手(東京)でした。
この関東クラス別のほか、東京クラス別や東日本選手権などが主戦場という感じで、特に2019年の東京クラス別では女子フィジーク158cm超級で2位に入賞しています。
飯山選手の場合ちょうど身長が158cm近辺なので、158cm以下級になったり超級になったりすることがあるのですね。
まあこれはよくある話で、日本クラス別選手権では当初163cm超級だった澤田めぐみ選手が、何年か後には163cm以下級になっていたという例もあります。
今でも記憶に残っているのは、2018年の関東クラス別で予選落ちして涙していた飯山選手の姿でしたが、ご覧のとおり3年の時を経て見事リベンジを果たしました。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様でした。
次回は、同じく女子フィジークの158cm超級の決勝フリーポーズをご紹介する所存です。