2021 Kanagawa Open (5)

Victory ceremony of 2021 Kanagawa Open. (Women's Physique)
Results
1 IWASHITA HIsayo
2 TANEHASHI Kumi
3 AOYAGI Kimiko
4 SAGAE Yumiko

というわけで、最後は順位発表及び表彰式の模様をお送りして、締めくくりましょう。
選手がステージに登場すると、さっそく4位から順位が発表されます。
4位寒河江選手・3位青柳選手・2位種橋選手とコールは進み、岩下選手の優勝と決まりました。
表彰は、青田理事長により行われましたが、時節柄メダルは自分で首にかける形でした。
また優勝選手にはティアラも贈呈されましたが、青田理事長もきちんとかぶせるには苦労していたみたいですね（苦笑）。
最後はお決まりの記念撮影で、締めくくられました。

以上をもちまして、2017年7月18日に川崎市川崎区のサンピアンかわさき（川崎市立労働会館）で行われた、2021神奈川オープンボディビル大会のご報告を締めくくらせていただきます。
引き続き、次回からは同日行われた神奈川選手権のご報告に入りたいと思います。

2021 Kanagawa Open (4)

Final of 2021 Kanagawa Open. (Women's Physique)

そしてこちらが2回目の規定ポーズの後半で、「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。
元の並び位置に戻ってラインナップをとると、以上で決勝審査は終了で選手退場となりました。
審査結果を受け取る司会の栗原選手をご紹介して、以上が女子フィジーク決勝の模様でした。
最後に、順位発表及び表彰式の模様をお送りいたします。

2021 Kanagawa Open (3)

Final of 2021 Kanagawa Open. (Women's Physique)

ここからは、2回目のクォーターターン及び規定ポーズをご覧いただきますが、ご紹介の方法を変えてポーズ中心にアップで撮影した写真をお送りしています。
2人で1枚という形で各ポーズ2枚づつですが、紙面の都合上規定ポーズは途中の「サイドチェスト」までとなります。
フリーポーズがないので選手個別のご紹介ができませんが、14番青柳選手は前日に行われた神奈川県フィットネス選手権及び神奈川フィットネスオープン大会にビキニフィットネスの選手として出場し、神奈川県フィットネス選手権では予選9位という成績でした。
15番寒河江選手は、昨年のマッスルゲート東京でウーマンズフィジークに参戦し、6位に入賞してフリーポーズも披露しています。
16番岩下選手は、今大会で初めて見た選手でした。
17番種橋選手は、横浜オープンや湘南オープンで見かける選手ですが、2019年には関東ボディフィットネス選手権で158cm超級4位に入賞しています。

2021 Kanagawa Open (2)

Final of 2021 Kanagawa Open. (Women's Physique)

クォーターターンの続いて、規定ポーズが行われました。
こちらは、通常の女子フィジークと同様に「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」の4ポーズで行われています。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、14番青柳希実子選手・15番寒河江優美子選手・16番岩下久代選手・17番種橋久美選手、以上の4人です。
1回目の規定ポーズが終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われました。

2021 Kanagawa Open (1)

Now I strart a report of 2021 Kanagawa Bodybuilding Championships, 2021 Kanagawa Open. (JUL 18, 2021, Kawasaki)
Final of 2021 Kanagawa Open. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日からは、2021年7月18日に川崎市川崎区のサンピアンかわさき（川崎市立労働会館）で行われた、第56回神奈川県ボディビル選手権及び2021神奈川オープンボディビル大会のご報告を、始めさせていただきます。
こちらでご報告するのは、いずれも女子フィジークとなります。
大会の順序としては、先にオープン大会が行われて表彰式まで終わった後に、選手権が行われるという流れでした。
ですので、まず最初にオープン大会における女子フィジークの模様をご紹介することとします。
最初に司会の方をご紹介しましたが、この日も栗原智美選手と大上裕選手のお二人でした。
また開会宣言も、神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の青田正順理事長により行われました。
そして、オープン大会の女子フィジークはいきなり決勝となります（爆）。
出場選手はご覧のとおり4人ですが、コスチュームがスポーツブラに短パンという点にご注目ください。
東京ノービス（旧東京オープン）における、「ミスビギナー」と同じような位置付けといえるでしょう。
こちらはクォーターターンの模様ですが、クォーターターンと規定ポーズにのみにより審査され、フリーポーズはありません。