Prejudging of 2021 Kanto Category Championships. (Women's Physique, -158cm)
そしてこちらが、1回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」、そして「フロントリラックス」に戻ったところまでをご紹介しました。
こうして1回目の規定ポーズが終わると、左右半分が入れ替わって2回目の規定ポーズが行われます。
なお2回目では、クォーターターンは通常行われません。
ご覧いただければおわかりかと思いますが、このとき私はかなり前方でしたがステージ向かってかなり右側の席から観戦・撮影していました。
そのため、写り方が少々いびつになっていることをご了承ください。
Prejudging of 2021 Kanto Category Championships. (Women's Physique, -158cm)
最初の4枚はクォーターターンの残りで、270度回転したところです。
最後に360度回転して「フロントリラックス」でクォーターターンは終わるのですが、こちらは省略させていただいてそのまま規定ポーズのご紹介に入らせていただきます。
後半はその規定ポーズの前半で、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧いただきました。
なお、各ポーズとも9人全員を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真3枚をご紹介しています。
おっと、出場選手をまだご紹介していませんでしたね。
エントリー番号順に、1番三橋美絵子選手(神奈川)・2番大久保智美選手(東京)・3番鈴木裕子選手(東京)・4番吉田(信野)千映子選手(神奈川)・5番椿晴美選手(神奈川)・6番松田昌子選手(東京)・7番雨宮志(こころざし)選手(千葉)・8番飯山律子選手(東京)・9番鈴木優貴選手(神奈川)、以上の9人です。
Prejudging of 2021 Kanto Category Championships. (Women's Physique, -158cm)
こんばんは。
それでは今日からは、2021年7月17日に川崎市川崎区のサンピアンかわさき(川崎市立労働会館)で行われた、関東クラス別選手権のご報告を始めさせていただきます。
以前に書いたとおり、今大会は神奈川県フィットネス選手権及び神奈川フィットネスオープン大会が終わった後に行われ、観客も総入れ替えとなりました。
当然、入場券も別々に必要だったわけです(苦笑)。
ご存じのとおり、感染症防止対策のため控室等で選手同士が密にならないように配慮された結果でもあります。
ただ、選手の側からも「控室が広々と使えてよかった」という声も聴きました。
ではさっそく、ご報告に入りましょう。
関東クラス別で私が見たのは当然女子フィジークですが、身長158cmを境に2クラスに分かれていました。
まずは、158cm以下級の予選からご紹介させていただきます。
こちらでは、出場選手がステージに登場したときのショットと、全員が出そろってラインナップをとったところをご覧いただいております。