行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2021 Japan Open (126)

2021-11-10 23:37:09 | 観戦記2021


SATO Emi, 1st place of 2021 Japan Open. (Women’s Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号135番の佐藤英己(えみ)選手(東京)でした。
2019年には東京選手権を制し日本選手権でも9位に入賞している逸材で、今年7月には東京クラス別選手権で2019年の東京選手権優勝選手としてゲストポーズを披露しています。
今回は、2019年日本選手権以来となる矢野かずみ選手との「対決」を楽しみにしていたのですが、矢野選手が欠場したためやや拍子抜けした感もあります(苦笑)。
それだけに、優勝して当たり前という感じでしたが、見事それをやってのけました。
これでジャパンオープンは「卒業」で、この後は日本選手権でどのくらい上位に入賞するのかということに、関心が移ります。
以上が、女子フィジークの決勝の模様でした。

次回は、ボディフィットネス及び女子フィジークの表彰式の模様を、お送りする所存です。
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2021 Japan Open (125)

2021-11-10 23:29:00 | 観戦記2021


KABASAWA Sachiko, 2nd place of 2021 Japan Open. (Women’s Physique)

そして2位は、エントリー番号138番の椛澤幸子選手(東京)でした。
2016年の東京オープン(現東京ノービス)のミスビギナーを皮切りに、2017年の東京オープンの女子フィジーク・関東クラス別女子フィジーク158cm超級・東京クラス別女子フィジーク158cm超級、2018年の関東選手権女子フィジークと、5大会連続で優勝していましたが、2019年の東京選手権女子フィジークでは4位で、ようやくブレーキがかかりました。
しかし、今年に入って初戦の東日本選手権では、女子フィジーク158cm超級でまた優勝しています。
ここまでの快進撃のすごさは、このフリーポーズをご覧いただければ納得していただけるのではないでしょうか。
今年の東日本選手権からこのフリーポーズを披露していますが、フラメンコ調の音楽をバックに持ち前の切れのある動きとビシッときまったポーズで、今回も優勝目前に迫る好成績を修めています。
この後椛澤選手は、東京選手権と日本女子チャレンジカップに参戦しています。
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2021 Japan Open (124)

2021-11-10 23:21:57 | 観戦記2021


ISHIWATA Miyako, 3rd place of 2021 Japan Open. (Women’s Physique)

いよいよここからは、ベスト3のご紹介となります。
まず3位は、エントリー番号128番の石渡美弥子選手(東京)でした。
ジャパンオープンとしては、2018年に並ぶ自己最高の成績を挙げています。
2019年は、関東選手権の女子フィジークで優勝、さらに東京選手権の女子フィジークでも3位と上位に入賞しています。
10年以上活躍を続けているベテラン選手ですが、いよいよその長年の努力が報われるときが近づきつつありました。
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2021 Japan Open (123)

2021-11-10 23:14:33 | 観戦記2021


ABE Yuka, 4th place of 2021 Japan Open. (Women’s Physique)

次に4位は、エントリー番号136番の阿部優花選手(埼玉)でした。
2019年の日本選手権では11位に入賞しています。
若手の印象もあった阿部選手も、10年以上のキャリアを重ね年齢もすでに33歳と「中堅」の域に近づきつつあります。
ご覧のとおりの筋肉のすごさは変わりませんが、今回妙に肌が白かったのが気にかかりました。
また、この後日本クラス別や日本選手権に参戦していませんでしたね。
ただ看護師という仕事柄、この時期は大会に参戦するだけでも大変だったのかもしれませんね。
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2021 Japan Open (122)

2021-11-10 23:08:31 | 観戦記2021


HARADA Rika, 5th place of 2021 Japan Open. (Women’s Physique)

続いて5位は、エントリー番号144番の原田理香選手(広島)でした。
決勝進出選手の中では、最も身長が高い選手です。
原田選手は、ここ数年で急速に力をつけてきた選手で、2018年の日本選手権で11位に初入賞、さらに2019年の日本選手権では8位と成績を上げています。
日本選手権で入賞するほどの選手だけに、このジャパンオープンではもっと上位に入賞してもよさそうな感じですね。
しかし今年は、この後もっとすごい活躍をしているので、今後のご報告にご期待ください。
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2021 Japan Open (121)

2021-11-10 22:34:59 | 観戦記2021


NUMATA Hatsue, 6th place of 2021 Japan Open. (Women’s Physique)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2021ジャパンオープンの女子フィジーク決勝フリーポーズをご紹介いたします。
昨日12位から7位までご紹介したので、今日は6位以上のご紹介となります。
まず6位は、エントリー番号126番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
プログラムの選手名簿では60歳と記載されていましたが、今大会時点ではまだ59歳でした(爆)。
それでも、決勝に進出した12人の選手の中では最年長ではありました。
しかし、ご覧のスタイル・ルックスをご覧になると、とてもそうは思えなくなってしまいませんか。
身長もそんなに高いわけではないのに、大きく見えるのも不思議なところです。
6月のSPORTEC CUPが今年の初戦でしたが、ボディフィットネスで5位に入賞しています。
このときは、名古屋から会場に向かう電車の中で偶然にお会いしたことが、記憶に残っています(笑)。
このように、女子フィジークとボディフィットネスの「二刀流」で活躍している沼田選手ですが、この後もオールジャパンミスボディフィットネス選手権に参戦しています。
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