Prejudging of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)
そしてここからは、2回目のクォーターターンの模様です。
カメラも持ち替えて望遠ズームレンズを装着して撮影しましたので、全体の写真はありませんが3人で1枚という形でかなりアップで撮影しています。
最初の「フロントスタンス」から、90度・180度と回転したところまでをご覧いただいております。
予選ですので、スリーステップフォワードはありません。
また、最初に「Lウォーキング」も行われませんでした。
このときひとつ気になったのは、司会の天童曹耀選手が回転の指示を出すとき、いちいち「クォーターターン・ターンライト」とおっしゃっていたことです。
それも、最初だけではなく毎回だったので、ちょっとリズムを狂わされた感がありました(苦笑)。
Prejudging of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)
こちらは、1回目のクォーターターンの続きで270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻り、2回目に備えて左右半分が入れ替わるところまでをご紹介しています。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
当初エントリーは14人でしたが、2人欠場して実際には12人で行われています。
エントリー番号順に、21番舟越美咲選手(東京)・22番岡田章江選手(埼玉)・23番青柳希実子選手(神奈川)・24番宮嶋千秋選手(東京)・25番田中裕子(ゆうこ)選手(群馬)・26番吉野裕子(ひろこ)選手(東京)・27番三輪由佳選手(神奈川)・28番五代麻美選手(群馬)・29番成田愛佳選手(岩手)・30番菅原千草選手(神奈川)・31番山中小巻選手(東京)・32番欠場・33番松浦華菜子選手(神奈川)・34番欠場で、以上12人となります。
このうち、決勝に進めるのは半分の6人です。
Prejudging of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -158cm)
では、競技のご紹介に入りましょう。
まずは予選ですが、予選はすべてのクラスで行われていたわけではありません。
今大会はまず大きく35歳未満と35歳以上に分かれ、さらにそれぞれ158cm以下級・163m以下級・163cm超級と分けられて、計6クラスで行われました。
そして、エントリーが6人以下の35歳未満163cm以下級と35歳以上163cm超級は、予選は行われずいきなり決勝から行われています。
また、35歳以下158cm以下級は当初8人のエントリーがありましたが、2人欠場したためこちらも予選は行われませんでした。
というわけで、最初にご紹介するのは35歳以上158cm以下級の予選です。
なお、ピックアップ審査ではなく順位付け審査ですので、出場選手全員に順位は付くことになります。
まずは1回目のクォーターターンですが、最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでを、ご覧いただいております。
Now I stary a report of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (AUG 15, 2021, Tokyo)
Opening ceremony of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships.
こんばんは。
それでは、今日からは2021年8月15日に東京都品川区のきゅりあん(品川区立総合区民会館)で行われた、第6回東日本ビキニフィットネス選手権のご報告を始めさせていただきます。
今大会は、まず午前中に東日本ビキニフィットネス選手権を行い、表彰式まですべて終えてから午後は東日本メンズフィジーク選手権が行われるという形でした。
そのため、私は当然午前中のビキニフィットネスのみ観戦したことは、言うまでもありません(爆)。
では、まず開会式からご紹介を始めましょう。
最初は今大会のプログラムで、その次が会場内の模様です。
そして司会者ですが、天童曹耀(そうよう)選手と百木田将広(からきた・まさひろ)選手が務めていましたが、天童選手がビキニフィットネスを担当し百木田選手がメンズフィジークを担当する形でした(苦笑)。
開会宣言は、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の福島信夫理事長が行いました。
そして集計員は暗くて分かりづらいのですが、左側の女性は磯村友何さんのようですね。
最後の写真は、私の左側で観戦していた倉畑優奈選手・小谷野彩香選手・寺島遼選手です。
以上が、開会式ほかの模様でした。