行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Results of 2021 World Championships

2021-11-12 23:58:47 | 観戦記2021
Results of 2021 IFBB WORLD BODYBUILDING & FITNESS CHAMPIONSHIPS are here. (NOV 3-8, 2021, Santa Susanna, Spain)

今日最後に、去る11月3日から8日にかけてスペインのサンタスサナで行われた、2021世界選手権の結果をお知らせしたいと思います。
まずすべてのカテゴリーの結果については、こちらでご覧いただけます。
なにしろ今回は、ボディビル・女子フィジークのみならずフィットネス系競技やジュニア・マスターズまでまとめて行ったので、結果だけでもなんと60枚近くに及んでおります(爆)。
時節柄コロナウイルスワクチンを2回接種済みでないと参加できず、また大会終了後帰国してから14日間の自主隔離を行わなければならないなど、厳しい条件の中で参加できない選手が多いのは、今回ばかりは事情やむを得ないかと思います。
そんな中で、果敢に参加した選手の皆さんには敬意を表したいと思います。
さてこちらでは、女子選手に絞って結果を記載したいと思います。
今回参加した女子選手は6人でしたが、いずれもビキニフィットネスの選手でした。
選手によっては、複数のカテゴリーに出場していましたので、それも含めてお伝えしましょう。
なお、誠に勝手ながら敬称は略させていただきます。

安井 友梨 マスターズ35歳以上40歳未満164cm超級2位 172cm以下級予選敗退
長瀬 陽子 マスターズ40歳以上45歳未満級5位 フィットペア7位(田村宜丈選手と)
柿  夏芽 ジュニア21歳以上24歳未満166cm超級予選敗退 169cm以下級予選敗退
関根 秀子 マスターズ45歳以上級5位
小林 尚美 マスターズ40歳以上45歳未満級予選敗退
金谷 瑠美 マスターズ35歳以上40歳未満予選敗退 158cm以下級予選敗退

マスターズでは、安井選手を筆頭に3人の選手が決勝進出を果たすという大活躍でした。
特に安井選手は、優勝まであと1ポイント差というところまで行っています。
また、長瀬選手は新設カテゴリーのフィットペアに田村選手と組んで参戦し、決勝まであと一歩のところまで行きました。
フィットペアは、20秒の「Lウォーキング」でちょっとパフォーマンスっぽい動きも入れていいみたいですね。
ただ、身長別の各クラスでは厳しい結果となりました。
男子選手やスタッフの皆さんも含めて、大会お疲れ様でした。
無事自主隔離期間を終えて、「社会復帰」されますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021 Japan Open (132)

2021-11-12 23:13:49 | 観戦記2021


Appendix pictures of 2021 Japan Open.
That's all of 2021 Japan Open. (AUG 8, 2021, Tokyo)

最後に、「おまけ写真」をお送りして締めくくりましょう。
まず最初に、会場の入り口に盗撮等防止のポスターが貼ってありました。
2枚目はプログラムの表紙ですが、前回(2019年)のジャパンオープン優勝選手の村山彩乃選手と嶋田慶太選手の写真が大きく載っていました。
ボディフィットネスやミックスドペア・ミスフィットネスの優勝選手の写真も、入れてほしかったかな。
3枚目以降は会場で撮影した写真ですが、かつてビキニフィットネスで活躍していた杉山亜希選手は、困ったことにカメラマンに転向してしまった模様です(苦笑)。
次の2枚は、ビキニフィットネスの柿夏芽選手と健康美の佐藤優子選手です。
この写真を撮った時点では、まだ佐藤選手の選手としての姿を私はまだ見ていなかったのですが、月末に行われた日本女子健康美で見ることになります。
続く3枚は、フィットモデルで見事日本一に輝いた田上舞子選手を撮らせていただきました。
さて、その次の写真ですが、近藤風花選手(ふうかマッスル)と谷津ひとみ選手(はりマッスル)をマッスルガールズバーの仕事仲間が応援に来ていました。
特に左は、ビキニフィットネスの選手として活躍していた前田恵利選手(えりマッスル)ではありませんか(爆)。
前田選手も今年は大会に出ていませんでしたが、来年はボディフィットネスに参戦するということですので、期待したいですね。
さらに、和服姿の北野明美選手とツーショットを撮ってしまいました。
と思ったら、「あの野郎」がうろついていやがりました(原爆)。
最後の方にはなぜか男子の写真もございまして、土金正巳選手や三井一訓選手・金子芳宏選手です。
オーラスは私の自撮りで失礼しておりますが、横に元井竜一五段が写り込んでおります(笑)。
以上が、「おまけ写真」でした。

それでは、以上をもちまして2021年8月8日に東京都北区の北とぴあで行われた、第32回ジャパンオープン選手権大会のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2021年8月15日に東京都品川区のきゅりあん(品川区立総合区民会館)で行われた、東日本ビキニフィットネス選手権のご報告を始めたいと思います。
その前に、今日はもうひとつお知らせしたいことがあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021 Japan Open (131)

2021-11-12 22:51:40 | 観戦記2021


Appendix pictures of 2021 Japan Open. (Classic Physique & Bodybuilding)
All results are here.

こんばんは。
長らくお送りしてまいりました2021ジャパンオープンのご報告も、今日で千秋楽を迎えることとなりました。
まずは、同時に行われていた男子競技をごく簡単にご紹介しておきたいと思います。
まず前半の6枚は、第1部でフィットモデルと並行して行われた、クラシックフィジークの模様です。
1枚目から順に、168cm以下級・171cm以下級・175cm以下級・175cm超級の表彰式の写真で、5枚目は各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝で、6枚目がオーバーオール優勝選手の記念撮影の写真です。
171cm以下級優勝の五味原領(ごみはら・れい)選手が、オーバーオール優勝となりました。
五味原選手は、先日行われた世界選手権(スペイン)でクラシックフィジークとクラシックボディビルに出場して、クラッシックフィジーク171cm以下級で見事決勝に進み4位に入賞しています。
また、クラシックボディビル171cm以下級においても決勝にこそ進めませんでしたが、9位という順位を獲得しています。
続く6枚が第2部で女子フィジーク・ボディフィットネスと並行して行われた、ボディビルの表彰式の写真です。
女子フィジークやボディフィットネスと同様に、最初12人全員で記念撮影を行い次いでベスト3、そして最後に優勝選手1人で記念撮影を行いました。
優勝したのは、2018年の東京選手権優勝選手にして日本クラシック選手権オーバーオール優勝の、松本美彦(いつひこ)選手でした。
松本選手も、今回の世界選手権ではボディビルのマスターズ50歳以上55歳未満80kg以下級で見事優勝しています。
さらに、クラシックフィジークのマスターズ50歳以上級でも2位に入賞するという活躍ぶりでした。
2019年のハルピンアジア選手権での不調ぶりが、嘘のようでしたね(爆)。
なお、その他詳しい結果につきましては、こちらをご覧ください。
最後の3枚は、大会スタッフの方々をご紹介させていただきました。
まず司会の吉谷美香選手と角田和弘JBBF競技運営委員長、そして集計員の霜村光寿さんと磯村友何さんです。
吉谷選手の司会は初めて見ましたが、なかなか手慣れていたような感じでしたね。
聞くところによりますと、7月の埼玉県選手権でも司会を務められていたということです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする