2021 Tokyo Championships (78)

Appendix pictures of 2021 Tokyo Championships.
That's all of 2021 Tokyo Championships. (AUG 21, 2021, Tokyo)

最後に「おまけ写真」をお送りして、締めましょう。
とはいいましても、あまりありません（苦笑）。
最初の2枚は、3位の椛澤幸子選手が大会後お仲間と写真を撮っているところを、横から撮らせていただきました。
2枚目で椛澤選手を肩車しているのは、田原清光選手ですね。
金子知子選手が、椛澤選手とツーショットを撮りたいとおっしゃるので撮って差し上げました。
問題はその次の写真ですが、私としたことが「あの野郎」とまたツーショットを撮ってしまいました（苦笑）。
撮りたかったのは、その次の佐藤とく子選手・鎗田美樹選手とのスリーショットです（爆）。
金子選手と椛澤選手のツーショットは、なぜか鳥飼京子選手も撮影していましたね。
続く2枚は、なぜかボディビル3位の三井一訓（みい・かずのり）選手を中心に撮っています。
まあ、そういう私も矢野かずみ選手とのツーショットはしっかり撮りました（笑）。
最後は、選手の方々からいただいた差し入れの写真です。
どうもありがとうございました。
以上が、「おまけ写真」でした。

それでは、以上をもちまして2021年8月21日に東京都品川区のきゅりあん（品川区立総合区民会館）大ホールで行われた、第56回東京ボディビル選手権大会のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、その翌日の2021年8月22日名古屋市昭和区の名古屋市公会堂で行われた、愛知県選手権のご報告を始めたいと思います。

2021 Tokyo Championships (77)

Digest of 2021 Tokyo Championships. (Men's Physique and Bodybuilding)
All results are here.

というわけで、こちらでは男子競技を表彰式の写真でごく簡単にご紹介させていただきます。
前にもお話ししたとおり、メンズフィジークがボディフィットネス・ビキニフィットネスと一緒に第1部で、ボディビルが女子フィジークと一緒に第2部で行われています。
メンズフィジークは身長別に4クラスと40歳以上級、ボディビルはジュニアと一般（ミスター東京）が行われました。
前半5枚がメンズフィジークの表彰式の写真で、40歳以上級・168cm以下級・172cm以下級・176cm以下級・176cm超級の順です。
後半8枚がボディビルですが、そのうち前半の4枚がジュニアで後半4枚がミスター東京（一般）です。
今年のミスター東京は、長年2位に甘んじ続けていた白井大樹選手でした。
オーラスの写真は、閉会宣言を行った東京ボディビル・フィットネス連盟の辻本俊子副理事長です。
以上が、男子競技の模様でした。

2021 Tokyo Championships (76)

Pose down and victory ceremony of 2021 Tokyo Championships. (Women's Physique)
Results (Finalists)
1 YANO Kazumi
2 OGISHIMA Junko
3 KABASAWA Sachiko
4 ISHIWATA Miyako
5 SATO Nanako
6 MATSUI Izumi
7 TAKAHASHI Noriko
8 NIINUMA Takayo

残った3人は、「サイドチェスト」で合わせました。
ここで3位に、椛澤幸子選手がコールされました。
顔を見合わせる、矢野かずみ選手と荻島順子選手。
2人は、今度は左右対称に「サイドチェスト」で合わせました。
そしてここで、荻島選手に2位がコールされました。
両選手はお互いにお辞儀を交わし、優勝した矢野選手は歓喜のポーズです。
表彰は、東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長が行いましたが、時節柄メダルは手渡しで選手自身で架ける形でした。
最後はおなじみ記念撮影ですが、まず8人全員で行った後ベスト3→優勝選手という国際大会スタイルで行われました。
以上が、ポーズダウン及び表彰式の模様でした。
これで競技本体はおしまいですが、男子競技もごく簡単にご紹介しておきましょう。

2021 Tokyo Championships (75)

Pose down of 2021 Tokyo Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
2021東京選手権のご報告も、ついに今日千秋楽を迎える運びとなりました。
まずは、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様から、ご紹介いたしましょう。
8人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。
時節柄、各選手の間は距離をとって行われましたので、期せずしてステージいっぱいに広がる形になりました。
8位から、順位のコールも始まりました。
8位新沼隆代選手・7位高橋典子選手・6位松井いず美選手・5位佐藤奈々子選手・4位石渡美弥子選手とコールは進み、残るはベスト3となりました。