Prejudging of 2021 Japan Bikini Fitness Championships.
というわけで、まずは1回目の比較審査です。
対象になったのは、17番安井選手・20番ダンシー選手・31番小谷野選手・32番長瀬選手の4人でした。
奇しくも、2019年の第1回ビキニフィットネス日本選手権のベスト4がそのまま、「ファーストコール」に臨んだ形になりました。
同じ2019年のハルピンアジア選手権(中国)でも、ビキニフィットネスオーバーオール優勝の安井選手を筆頭に大いに活躍した4人でもあります。
今回の優勝選手も、このうちの1人がなることでしょう。
Prejudging of 2021 Japan Bikini Fitness Championships.
続いてこちらは、1回目のクォーターターンの後半の模様です。
270度・360度と回転して、「フロントスタンス」に戻りました。
こうして1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えました。
ではここで、予選のメンバーを簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、12番片平愛子選手(静岡)・14番永江仁美選手(石川)・16番柿夏芽選手(東京)・17番安井友梨選手(愛知)・19番金谷瑠美選手(大阪)・20番ダンシーあずさ選手(東京)・22番堀田ひろみ選手(富山)・25番藤井裕子選手(東京)・26番中山桜子選手(東京)・31番小谷野彩香選手(東京)・32番長瀬陽子選手(東京)・34番佐野愛美選手(東京)、以上の12人です。
Prejudging of 2021 Japan Bikini Fitness Championships.
こんばんは。
今日からは、2021ビキニフィットネス日本選手権の予選の模様を、お送りしてまいります。
こちらも、まずは選手全員でのクォーターターンからご紹介を始め、次いで比較審査そして決勝に進めなかった選手の「Lウォーキング」のご紹介という流れになるかと思います。
まずは、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンの前半で、最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでをご覧いただいております。
「Lウォーキング」は決勝さながらに行われましたが、クォーターターンではスリーステップフォワードは行われていません。