Prejudging of 2021 Shonan Open.(Bikini Fitness)
続いて、こちらが1回目のクォーターターンの模様です。
先ほど「フロントスタンス」はご紹介したので、こちらでは90度・180度・270度と回転したところをご覧いただいております。
各ポーズとも、11人全員を1枚に収めた写真と3人1枚でアップで撮影した写真4枚をご紹介しています。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、84番通事彩加(とおじ・あやか)選手(神奈川)・85番遠藤有彩(ありさ)選手(東京)・86番徳竹優里香選手(東京)・87番磯田ほなみ選手(神奈川)・88番中島夏子選手(神奈川)・89番欠場・90番高戸千晴選手(静岡)・91番北澤佑衣菜(ゆいな)選手(東京)・92番山崎加央里選手(神奈川)・93番菊地理沙選手(千葉)・94番欠場・95番柳田幸子選手(神奈川)・96番片岡笑里(えみり)選手(神奈川)、以上の11人です。
このうち、決勝に進めるのは6人です。
Now I start a report of 2021 Shonan Open and Kanto Championships, (OCT 24, 2021, Samukawa, Kanagawa)
こんばんは。
それでは改めまして、今日からは2021年10月24日に神奈川県高座郡寒川町の寒川町民センターで行われた、2021湘南オープンボディビルフィットネス大会及び第38回関東女子フィジーク選手権のご報告を始めさせていただきます。
湘南オープンは当初からこの日開催予定でしたが、関東選手権は本来8月1日に茨城県水戸市で開催予定だったものがコロナウイルス感染症防止のため順延となり、湘南オープンと併せて行われることになったものです。
大会全体としては、湘南オープン第1部(メンズフィジーク)→同第2部(ビキニフィットネス&ボディビル)→関東選手権第1部(ボディビルマスターズ等)→同第2部(女子フィジーク&ボディビル一般)という流れで、細かく区切られて行われました。
これも、感染症防止対策の一環というわけです。
ですので私は、基本的に湘南オープンの第2部と関東選手権の第2部のみを観戦しました(爆)。
まず最初に、大会観戦に入るまでのシーンをまとめてみました。
会場の寒川町民センターは、JR相模線の寒川駅から歩いで数分のところにあり、寒川町役場と一体の建物になっています。
ですので、10月31日の衆議院総選挙の不在者投票の案内も掲示されていました。
相模線は東海道線の茅ヶ崎駅で乗り換えますので、同じ神奈川県内でも少々時間はかかりました。
会場に着くとすでに入場待ちの長い列がありましたが、列から少し離れたところにちびめがさんが立っておられました(爆)。
場内はご覧のとおりの感じで、今回わりと前の方の席が確保できたので、いい写真が撮れそうな感じでした。
後半の4枚は今大会の司会者ですが、女性はおなじみ栗原智美選手で今回もノースリーブでした(笑)。
男性の司会者は、横浜オープンや神奈川選手権でも司会を務めていた、大上裕選手でした。
さらに、役員席におられた青田正順神奈川県ボディビル・フィットネス連盟理事長、最後はもう一度ちびめがさんでした(原爆)。
なお、開会式の写真がないのは入場に時間がかかって、場内に入った時にはすでにメンズフィジークの競技が始まっていたからでした(苦笑)。