OTANI Misaki, 1st place of 2021 Japan Bodyfitness Championships.
第3回ボディフィットネス日本選手権の優勝は、エントリー番号2番の大谷美咲選手(新潟)でした。
2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、ただ1人の35歳未満出場選手として出場し、当然優勝しています。
しかし、その前のジャパンオープンのボディフィットネスでも優勝しているだけに、その実力は折り紙付きでした。
ご覧のとおりの見事な筋肉はもちろんですが、「Lウォーキング」でのソツのない動きときれいなポージングも見事でした。
それに「若さ」も加わって、日本のボディフィットネス界の頂点に立つことができました。
今年の活躍にも、大いに期待したいですね。
なお、出場選手名簿のコメントは「自分なりにボディフィットネスを考えながら、作り上げた成果をお見せしたいと思います!」でした。
以上が、ボディフィットネス日本選手権の決勝の模様でした。
次回からは、今度はビキニフィットネス日本選手権の決勝のご紹介に入りたいと思います。