2021 Japan Championships (5)

Prejudging (elimination) of 2021 Japan Championships. (Women's Physique)

そしてこちらが後半17人の1回目の規定ポーズの後半で、「バックダブルバイセップス」及び「サイドトライセップス」、1回目が終わって左右半分が入れ替わるところまでです。
ではここで、後半17人の選手についても簡単にご紹介しておきましょう。
57番沼田初恵選手（神奈川）・58番原田理香選手（広島）・59番喜多村章子選手（愛知）・60番村山彩乃選手（新潟）・61番愛宕珠子選手（千葉）・62番磯山範子選手（社会人）・63番吉川千周（ちひろ）選手（兵庫）・64番澤田めぐみ選手（東京）・65番高橋典子選手（東京）・66番栗原智美選手（神奈川）・67番湯沢寿枝選手（栃木）・68番萩原丈巳選手（山梨）・69番高松眞里子選手（東京）・70番鈴木宏子選手（社会人）・71番安田敦子選手（東京）・72番今井由香選手（千葉）・73番矢野かずみ選手（東京）、以上の17人です。

次回は、2回目の規定ポーズ模様と比較審査の模様をご紹介したいと思います。

2021 Japan Championships (4)

Prejudging (elimination) of 2021 Japan Championships. (Women's Physique)

本来は、前半17人が2回規定ポーズを行ってから、後半の17人が登場するという流れだったのですが、このブログでは先に後半17人の1回目の規定ポーズの模様をご紹介しておきたいと思います。
要するに、今日はまず34人の出場選手全員をひととおりご紹介しておきたいということです。
というわけで、こちらもまずは「フロントリラックス」から「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」とご紹介させていただきました。
ただ、「フロントリラックス」の全体写真を撮影する際に場内で立ち歩いていた観客が写り込んでしまい、そのため左端の選手を撮り損ねてしまいました。
これが予選に進めなかった選手なら取り返しのつかないところでしたが、幸い予選・決勝に進めています。

2021 Japan Championships (3)

Prejudging (elimination) of 2021 Japan Championships. (Women's Physique)

そしてこちらが、前半17人の1回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。
こうして1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。
ではここで、前半17人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号は男子ボディビルからの連番になっていて、女子フィジークは40番からになります。
40番宮田みゆき選手（神奈川）・41番佐藤とく子選手（東京）・42番吉田千映子選手（神奈川）・43番伴野美智選手（東京）・44番佐藤英己選手（東京）・45番川上由美子選手（北海道）・46番清水恵理子選手（東京）・47番門脇由夏選手（北海道）・48番荻島順子選手（東京）・49番片山めぐみ選手（愛媛）・50番佐藤奈々子選手（東京）・51番白井香選手（大阪）・52番鴛渕奈津子選手（大阪）・53番石渡美弥子選手（東京）・54番春日千春選手（長野）・55番石井さやか選手（神奈川）・56番渡部みゆき選手（神奈川）、以上の17人です。

2021 Japan Championships (2)

Prejudging (elimination) of 2021 Japan Championships. (Women's Physique)

では、競技のご紹介に入りましょう。
今回女子フィジークは34人もの選手が出場していましたので、まずはここから予選・決勝に進む12人に絞り込むピックアップ審査が行われました。
これだけ多数の選手が出場しているのですから、ピックアップ審査も2段階に分けてやった方がいいと思いますが、時間に余裕ができるであろう今年からはぜひお願いしたいですね。
まずは規定ポーズですが、なにぶん人数が多いので前半・後半に分かれて行われました。
こちらは前半17人の規定ポーズの前半の模様で、最初の「フロントリラックス」と「フロントダブルバイセップス」そして「サイドチェスト」までをご覧いただきました。

2021 Japan Championships (1)

Now I start a report of 39th Japan Women' s Physique Championships. (OCT 10, 2021, Tokyo)
Opening ceremony of 2021 Japan Championships.

こんばんは。
それでは今日からは、2021年10月10日に東京都港区のメルパルク東京で行われた、第39回日本女子フィジーク選手権のご報告を始めさせていただきます。
ようやく、ここまでまいりました（苦笑）。
気を緩めずに、気合を入れてご紹介したいと思います。
まずは開会式の模様ですが、今回も選手不在で行われました（苦笑）。
司会は、9月のオールジャパンフィットネス選手権以来となる、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の角田（つのだ）和弘競技運営委員長と角田（かくだ）信朗選手のコンビでした。
続いて開催宣言ですが、神奈川県ボディビル・フィットネス連盟理事長でもある、青田正順JBBF専務理事が行いました。
次は故・藤原達也JBBF会長、さらに地元東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長、そして石井直方JBBF副会長の挨拶がありました。
そして優勝杯返還となりましたが、前回（2019年）の日本選手権でボディビル優勝の横川尚隆選手と女子フィジーク優勝の高原佐知子選手が、藤原会長に優勝杯を返還しレプリカの授与を受けました。
両選手とも、今大会に出場しないのがとても残念ですね。
最後は、審査員及び集計員の紹介と功労賞等の授与式の模様でした。
さて、これまでは全国高校生選手権や日本ジュニア選手権が行われた後に日本選手権が行われていたため、日程にも無理が生じ開会式も年々簡略化されて「日本選手権らしさ」をあまり感じられないものになってきたように思います。
しかし今年は、2008年以来実に14年ぶりに日本選手権が単独で開催されることになる模様です。
それだけに、開会式も日本最高峰の大会にふさわしいものになることを、期待したいと思います。
以上が、開会式の模様でした。