2022 Saitama Finess Open (40)

KANDA Madoka, 1st place of 2022 Saitama Fitness Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

そして優勝は、エントリー番号24番の神田まどか選手（千葉）でした。
今年5月の東京ノービスで初めて見た選手でしたが、このときミスビギナーで優勝しています。
それ以来2回目に見ることになりましたが、いきなり優勝とはこれまた驚きました。
ほどよく筋肉が付いていてバランスのとれたスタイルが、勝因ということでしょうか。
この後は、東京選手権にも参戦しています。
そしてこの後クラス優勝選手として、158cm以下級優勝の阿部典子選手・163cm以下級優勝の京極晶子選手とオーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、ビキニフィットネス163cm超級の決勝の模様でした。

次回はいよいよ千秋楽で、各クラスの順位発表及び表彰式及び各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝、そして男子競技と「おまけ写真」をお送りして締めくくりたいと思います。

2022 Saitama Finess Open (39)

OKAWARA Eiko, 2nd place of 2022 Saitama Fitness Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

続いて2位は、エントリー番号26番の大河原詠子選手（埼玉）でした。
初めて見る選手でしたが、いきなり2位とは驚きました。
今年7月の群馬オープンに、出ていたみたいですね。
それでも、これぐらいしか大会経験がないのにこれだけの結果を出せるというのは、ただ者ではありませんね。

2022 Saitama Finess Open (38)

KAN Etsu, 3rd place of 2022 Saitama Fitness Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

まずは3位ですが、エントリー番号27番の韓悦（かん・えつ）選手（東京）でした。
初めて見たのが2021年の北区オープンでしたが、そのときはビキニフィットネスで4位に入賞しています。
172cmという長身が持ち味で、名前もそうですが「日本人離れ」しているという感じですね（爆）。
その次は、今年に入って7月の千葉県フィットネスオープンで、このときはビキニフィットネスとフィットモデルの両方に参戦していました。
ビキニフィットネスでは163cm超級で2位、そしフィットモデルでは163cm超級で見事優勝しています。
この後、関東フィットネス選手権・東京選手権・東日本フィットネス選手権と参戦を続けていますが、東日本は私は観戦していないので関東・東京とご紹介する形になると思います。

2022 Saitama Finess Open (37)

Final of 2022 Saitama Fitness Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
まあ3人と少人数ですと、1回目も2回目も同じような感じになってしまいますね（苦笑）。
こうして2回のクォーターターンが終わると、決勝審査は終了で選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。
引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2022 Saitama Finess Open (36)

Final of 2022 Saitama Fitness Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

続いてこちらは、1回目のクォーターターンの後半の模様です。
ステージ奥で270度・360度と回転して、再びスリーステップフォワードで今度はステージ手前に三歩前進、最後は「フロントスタンス」で締めくくりました。
1回目が終わると、向かって右端の選手が左端に移動し、真ん中の選手が右端、右端の選手が真ん中という形になって、2回目に備えました。

2022 Saitama Finess Open (35)

Final of 2022 Saitama Fitness Open. (Bikini Fitness, 163cm-)

こんばんは。
今日は、2022埼玉県フィットネスオープンのビキニフィットネス163cm超級決勝の模様を、一挙お送りしたいと思います。
ここのところ少し手を抜いていましたので、日本選手権前にちょっと気合を入れ直します（苦笑）。
このクラスの決勝進出選手は3人ですので、今日1日で何とかなると思います（爆）。
ではさっそく、選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンの前半の模様で、「Iウォーク」を終えた選手がステージ中央に移動して、「フロントスタンス」から90度・180度と回転してバックポーズになりました。
さらに、スリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでを、ご覧いただいております。