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強い者は美しい・・・

2022世界フィットネス選手権雑記帳

2022-10-24 22:43:05 | 雑談


Sorry, Japanese only.

こんばんは。
韓国の慶尚北道榮州市で行われていた世界フィットネス選手権が終わってから、早くも2日経ちました。
しかし今回は3日間で約15000枚もの写真を撮影したため、いまだに整理がつきません(苦笑)。
なにしろ、女子競技に関しては日本選手が出ていないカテゴリーも含めて、すべて撮影したものですから・・・
そのため、申し訳ありませんが世界選手権のダイジェストは明日以降にさせていただきたいと思います。
それで今日はどうするかといいますと、今回の世界選手権を観戦しての感想というか雑記を書かせていただこうかなと思います。
箇条書きで失礼いたします。

・会場は榮州市の榮州国民体育センターで行われました。要するに体育館ですが、地方都市の体育館にしてはかなり立派なものでした。同じ敷地に陸上競技場などもあって「スポーツ公園」という感じになっていました。榮州駅からバスのルートもありましたが、歩いても20分くらいで行けました。会場に行く途中には、アドバルーンも上がっていました。

・驚くべきことに、入場料は無料でした(爆)。しかしその割に観客は少なくて、当初2階席で観戦していましたが1階席に誘導されました。前の方は関係者席として仕切られていましたが、それでもかなり近くまで寄って観戦することができました。また1階席では選手や役員の出入りもかなりあり、おかげで日本選手やコーチの皆さんとも直にお会いすることもできました。また、世界各地から参戦している選手の姿も間近に見ることができたのです。

・国際大会の常として、競技開始や競技終了の時刻は普通に遅れました(苦笑)。だいたい競技開始は予定から20分から30分くらい遅れ、競技終了は予定よりも2時間くらい遅れていましたね(爆)。そのため、3日目のビキニフィットネスの身長別各クラスは決勝での「Iウォーク」も途中で打ち切られる始末でした(原爆)。

・この時期、榮州市では郊外で「高麗人参祭り」が行われていました。3日目の進行が巻き巻きだったのは、大会終了後その高麗人参祭り会場に移動して今大会のメダリストでショーをやるからだったみたいです。そのため、競技終了まで見届けた時には、日本選手の皆さんはすでに移動した後でした(涙)。

・ご存じのとおり、今大会ではロシアは排除されていて参加選手はいませんでした。一方で、ウクライナへの応援メッセージを付箋に書いて貼り付けるコーナーが設けられていました。今大会では、ウクライナの選手が大いに活躍し多数優勝していました。そのため、ウクライナの国歌を耳にこびりつくくらい聞くことになりました(爆)。

・19日夜に出発して、ほとんど寝ないまま20日の競技を観戦するなど実にハードな観戦日程でしたが、そんな私を元気づけてくれたのが韓国料理でした。20日朝に榮州駅前の食堂で食べたユッケジャンや21日と22日の夜に食べた牡蠣入りクッパなど、実に美味しくて辛さもほどよく元気が湧いてきましたね。おかげで、無事に乗り切ることができました。

・円安の今、韓国の物価も決して安いとは感じませんでしたが、それでも日本より割安に感じるのは公共交通機関です。20日早朝にソウルから榮州に移動したときの「KTXイウム」という高速鉄道は、190km弱を100分で走り抜けて約2300円くらいでした。東京から静岡に匹敵する距離ですが、日本なら運賃だけで3000円以上するところです。帰りは高速バスでしたが、これならソウルまで2000円もしませんでした。

とりあえずこんな感じですね。また何か気付いたら、報告の中で書かせていただきます。
コメント
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