Information about 2022 WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS is here.
こんばんは。
お隣・韓国の榮州市(慶尚北道)で行われる2022年の世界フィットネス選手権も、いよいよ19日に迫りました。
大会にかかる情報は、国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)のサイトの、こちらに掲載してあります。
すべて英語で書かれていますが、私が読解できた限りでの情報を書いてみたいと思います。
まず大会が行われる榮州(ヨンジュ・영주)市は、韓国の首都ソウルから高速鉄道(KTX)で2時間弱で行くことができます。
南隣には慶尚北道の道庁所在地でもある安東(アンドン・ 안동)市がありますが、2005年にはこの安東市でアジア選手権が行われています。
ちなみに、会場は榮州市内の体育館で行われますが、公式ホテル(選手宿舎)は安東市内の「安東グランドホテル」となっております(爆)。
電車なら20分くらいで、バスでも1時間で行ける距離だと思います。
入場料は、IFBBに直接問い合わせた方からのお話では無料だそうですが、体育館の2階からの観戦になるかもしれません。
次に競技の日程ですが、現時点ではおおむね次のようになっています。
18日:選手・役員等到着日
19日:選手登録・計量・前夜祭等
20日:フィットネス(アクロバティック&アーティスティック・ジュニア含む)・ウェルネスフィットネス
21日:ボディフィットネス・女子フィジーク・開会式
22日:ビキニフィットネス・フェアウェルパーティー
23日:帰国
ただし、国際大会の常として予告なき日程変更があり得ますので、注意が必要です(苦笑)。
なお、今大会は女子フィジークを含むフィットネス系競技の世界選手権ですが、同時にメンズフィジーク・クラシックボディビル・クラシックフィジークなどの男子競技が「IFBBワールドカップ」として行われます。
男子競技には、日本選手は出場しません。
競技時間も、20日は10時から16時半まで・21日は9時半から18時まで・22日は9時から13時までと意外と短めですが、こればかりは実際どうなるかわかりません。
どのカテゴリーやクラスも、セミファイナル(準決勝)からのスタートとなっているのが気になりますが、参加選手は意外と少ないのかもしれません。
フィットネス大国のロシアが参加を禁止されていることにも、影響されているのかもしれませんね。
さて私も、千載一遇のこのチャンスを逃すわけにはいきませんので、思い切って出向くことといたしました。
すでに、航空券・現地での宿泊ともに手配済みで、コロナウイルス関連の処置もほぼ済ませました。
今回韓国への往復に使うのは、エチオピア航空です(爆)。
といいますのは、19日の仕事が終わったその足でソウルに飛ぶために、唯一夜9時過ぎに成田空港からソウルに向かう航空会社がエチオピア航空だったからです。
仁川国際空港に到着するのは深夜になりますが、空港内にサウナ等ありますので何とかなるでしょう。
20日早朝にソウル市内に入り、清涼里駅から榮州に向かう予定ですが、遅くとも競技開始までには着くでしょう。
現地での宿泊は、お隣の安東市内のホテルを取りました。
特に20日は早めにホテルに入って、しっかり休養をとりたいと思います。
なにより、体調を崩さないよう心掛けたいと考えております。
私以外にも、現地に観戦に出向かれる方も少なくないと思いますが、体調に気を付けつつ大いに楽しんでいただきたいですね。
次回は、2022東日本選手権の千秋楽で順位発表及び表彰式、クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝、そして「おまけ写真」などお送りして締めくくりたいと思います。
こんばんは。
お隣・韓国の榮州市(慶尚北道)で行われる2022年の世界フィットネス選手権も、いよいよ19日に迫りました。
大会にかかる情報は、国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)のサイトの、こちらに掲載してあります。
すべて英語で書かれていますが、私が読解できた限りでの情報を書いてみたいと思います。
まず大会が行われる榮州(ヨンジュ・영주)市は、韓国の首都ソウルから高速鉄道(KTX)で2時間弱で行くことができます。
南隣には慶尚北道の道庁所在地でもある安東(アンドン・ 안동)市がありますが、2005年にはこの安東市でアジア選手権が行われています。
ちなみに、会場は榮州市内の体育館で行われますが、公式ホテル(選手宿舎)は安東市内の「安東グランドホテル」となっております(爆)。
電車なら20分くらいで、バスでも1時間で行ける距離だと思います。
入場料は、IFBBに直接問い合わせた方からのお話では無料だそうですが、体育館の2階からの観戦になるかもしれません。
次に競技の日程ですが、現時点ではおおむね次のようになっています。
18日:選手・役員等到着日
19日:選手登録・計量・前夜祭等
20日:フィットネス(アクロバティック&アーティスティック・ジュニア含む)・ウェルネスフィットネス
21日:ボディフィットネス・女子フィジーク・開会式
22日:ビキニフィットネス・フェアウェルパーティー
23日:帰国
ただし、国際大会の常として予告なき日程変更があり得ますので、注意が必要です(苦笑)。
なお、今大会は女子フィジークを含むフィットネス系競技の世界選手権ですが、同時にメンズフィジーク・クラシックボディビル・クラシックフィジークなどの男子競技が「IFBBワールドカップ」として行われます。
男子競技には、日本選手は出場しません。
競技時間も、20日は10時から16時半まで・21日は9時半から18時まで・22日は9時から13時までと意外と短めですが、こればかりは実際どうなるかわかりません。
どのカテゴリーやクラスも、セミファイナル(準決勝)からのスタートとなっているのが気になりますが、参加選手は意外と少ないのかもしれません。
フィットネス大国のロシアが参加を禁止されていることにも、影響されているのかもしれませんね。
さて私も、千載一遇のこのチャンスを逃すわけにはいきませんので、思い切って出向くことといたしました。
すでに、航空券・現地での宿泊ともに手配済みで、コロナウイルス関連の処置もほぼ済ませました。
今回韓国への往復に使うのは、エチオピア航空です(爆)。
といいますのは、19日の仕事が終わったその足でソウルに飛ぶために、唯一夜9時過ぎに成田空港からソウルに向かう航空会社がエチオピア航空だったからです。
仁川国際空港に到着するのは深夜になりますが、空港内にサウナ等ありますので何とかなるでしょう。
20日早朝にソウル市内に入り、清涼里駅から榮州に向かう予定ですが、遅くとも競技開始までには着くでしょう。
現地での宿泊は、お隣の安東市内のホテルを取りました。
特に20日は早めにホテルに入って、しっかり休養をとりたいと思います。
なにより、体調を崩さないよう心掛けたいと考えております。
私以外にも、現地に観戦に出向かれる方も少なくないと思いますが、体調に気を付けつつ大いに楽しんでいただきたいですね。
次回は、2022東日本選手権の千秋楽で順位発表及び表彰式、クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝、そして「おまけ写真」などお送りして締めくくりたいと思います。