2022 Saitama Finess Open (24)

ABE Noriko, 1st place of 2022 Saitama Fitness Open. (Bikini Fitness, -158cm)

ビキニフィットネス158cm以下級の優勝は、エントリー番号7番の阿部典子選手（埼玉）でした。
2020年の湘南オープンで初めて見た選手ですが、2021年にはオールジャパンビキニフィットネス選手権で45歳以上160cm以下級で4位に入賞しています。
今年に入って初戦はSPORTEC CUP 2022でしたが、このときは決勝には進めませんでした。
しかし今回、決勝進出選手の中では最年長だったにもかかわらず、堂々の優勝を決めました。
やはり、鍛え抜かれた体にスキのないポーズそしてよく出ている笑顔が決めてだった、ということでしょうか。
前に、マッスルガールズバーでお会いしたこともあります（爆）。
以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、ビキニフィットネス160cm以下級の決勝の模様をお送りしたいと思います。

2022 Saitama Finess Open (23)

ARAKAKI Yui, 2nd place of 2022 Saitama Fitness Open. (Bikini Fitness, -158cm)

そして2位は、エントリー番号1番の新垣由衣選手（東京）でした。
2番新垣綾子選手との「親子競演」には驚きましたが、綾子選手は残念ながら決勝には進めませんでした。
2019年の神奈川オープンで初めて見ていますが、そのとき早くもビキニフィットネスの35歳未満158cm以下級で3位に入賞しています。
そして2021年の東日本ビキニフィットネス選手権では、35歳未満158cm以下級で3位に入賞しています。
2021年にはオールジャパンビキニフィットネス選手権にも参戦していますが、決勝には進めませんでした。
2022年に入って初戦のSPORTEC CUP 2022では、5人で4人分の決勝進出枠を争う同点決勝で唯一敗退した選手でもありました。
しかし、そういった積み重ねが今回生きて好成績につながったということでしょう。
この後は、東京選手権に参戦しています。

2022 Saitama Finess Open (22)

HATAKEYAMA Keiko, 3rd place of 2022 Saitama Fitness Open. (Bikini Fitness, -158cm)

続いて3位は、エントリー番号3番の畠山恵子選手（埼玉）でした。
今大会で初めて見た選手ですが、地元埼玉でベスト3に入り、見事オールジャパンへの出場権を獲得しました。
しかしその前に、翌週の関東フィットネス選手権で再会することになったのでした（爆）。
若い選手ではありませんが、始めることに決して遅いということはないのです。

2022 Saitama Finess Open (21)

WADA Miki, 4th place of 2022 Saitama Fitness Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
それでは今日は、2022埼玉県フィットネスオープンのビキニフィットネス158cm以下級決勝から、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは4位ですが、エントリー番号6番の和田実季選手（東京）でした。
2019年の北区オープンで初めて見た選手ですが、そのときはビキニフィットネスで7位でした。
その次に見たのが2021年のやはり北区オープンで、今度はビキニフィットネスで見事優勝しています。
そして今年に入って今大会でまた見ることになりましたが、レベルが上がってもそれにしっかり追従している感じですね。
やはり、努力を積み重ねることが大切なのですね。