行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

世界選手権初日

2022-10-20 22:26:49 | 観戦記2022


Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今私は、韓国は慶尚北道安東市の「Happy Q Motel」の204号室におります。
昨夜仕事帰りに成田空港から、エチオピア航空機で仁川国際空港に向かいました。
翌朝一番の電車で、世界選手権会場の榮州に向かいました。
会場は体育館で、無料で二階席で観戦できたのですがあまりにも観客が少ないので、観客は一階に移動させられました(爆)。
朝の競技開始前に、早くも夕方からのアーティスティックフィットネス163cm以下級に出場する丹羽裕子選手が、鈴木詠子コーチと一緒に練習していましたが、その意味を後で知ることになります。
関係者席には、新井敬子コーチに木下美弥子コーチも座っていました。
また、沼田初恵選手や金子真紀子選手をはじめ日本代表選手の皆さんも、続々会場に入っています。
会場内では、ウクライナ支援のメッセージが募集されていましたね。
またロビーのフォトコーナーでは、ハンガリーのフィットネス選手が撮影していました。

そして最後に、今日日本選手として唯一出場した丹羽選手の活躍ぶりを、ご覧いただきましょう。
今回の世界選手権のフィットネス競技は、「アクロバティック」と「アーティスティック」に分かれていました。
丹羽選手は、アーティスティックのショートクラスすなわち163cm以下級に参戦したわけですが、第2ラウンドで意外な展開がありました。
それは、アーティスティックの第2ラウンドはビキニフィットネスのスタイルでクォーターターンを行ったのです。
そのため丹羽選手は、急遽今朝にその練習を行なっていたのでした。
このクラスには8人の選手が参加していて、丹羽選手の次に年上の選手で40歳差(爆)、最も若い選手との差はなんと52年でした(原爆)。
そして今日は準決勝として行われて、明日の決勝には6人が進めるのですが、残念ながら丹羽選手はその6人の中には入っていませんでした(涙)。
それでもご本人は、「今の自分の出せる力はすべて出せた」とおっしゃっています。
以上が、今日のご報告でした。
非常に疲れているので、明日に備えて寝ます。
コメント
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