行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 East Japan Championships (25)

2022-10-15 23:58:21 | 観戦記2022


MIDA Michiru, 1st place of 2022 East Japan Championships. (Women's Physiquel, 158cm-)

女子フィジーク158cm超級の優勝は、エントリー番号95番の弥陀ミチル選手(埼玉)でした。
地元埼玉の弥陀選手が、前日の埼玉県選手権女子フィジークに続くタイトルを見事獲得して、面目をほどこしました。
しかし、これまでボディフィットネスの選手として数多くの実績を挙げてきた弥陀選手が、今年女子フィジークに転向するとは意外なことと驚きました。
それも、2021年にSPORTEC CUPで優勝し、オールジャパンミスボディフィットネス選手権でも55歳以上級で優勝しているという、ボディフィットネスでは「実力者の中の実力者」と言っていいほどの選手でした。
逆に言えば、それだけの実績をかなぐり捨てて女子フィジークに挑んだ気概のほどを、この2日間(埼玉県選手権&東日本選手権)で見せたともいえるでしょう。
今年は、ボディフィットネスから女子フィジークに転向する選手が多かっただけではなく、そういった選手が女子フィジークで大いに活躍していることが特徴的でしたね。
以上が、女子フィジーク158cm超級の決勝の模様でした。

この後は、表彰式やオーバーオール決勝の模様などを残すのみとなりましたが、ちょっと明日はお休みさせていただき、20日に迫った世界選手権の話題等書かせていただこうかなと思います。
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2022 East Japan Championships (24)

2022-10-15 23:47:17 | 観戦記2022


NIINUMA Takayo, 2nd place of 2022 East Japan Championships. (Women's Physiquel, 158cm-)

そして2位は、エントリー番号92番の新沼隆代選手(東京)でした。
2021年の東京選手権以来に見る選手でしたが、そのときは女子フィジークで8位でした。
またジャパンオープンにも参戦していますが、そちらの女子フィジークでは9位に入賞しています。
2020年に大会デビューしたときはボディフィットネスの選手だったのですが、2021年に入って女子フィジークに転向し初戦の東京ノービスでは女子フィジークで2位、そして東京クラス別でいきなり女子フィジーク158cm超級で優勝してしまいました(爆)。
この後は、東京選手権に参戦しています。
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2022 East Japan Championships (23)

2022-10-15 23:29:03 | 観戦記2022


WEI Shosho, 3rd place of 2022 East Japan Championships. (Women's Physiquel, 158cm-)

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号98番の韋笑笑(うぇい・しょうしょう)選手(東京)でした。
安徽省出身の中国人選手ですが、一見スリムながら引き締まった筋肉で力強いフリーポーズを見せてくれました。
2021年にも東日本選手権に参戦していて、そのときは同じ女子フィジーク158cm超級で4位でした。
初めて見たのは202年の横浜オープンで、ビキニフィットネス40歳以下で4位に入賞していましたが、2021年以降は女子フィジークに転向しています。
今大会の1週間後、韋選手は関東クラス別選手権ですごいことをやってくれたのでした。
そして9月のジャパンオープンでは、昨年参戦できなかったミックスドペアに王旭東選手と組んで出場したのです。
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2022 East Japan Championships (22)

2022-10-15 23:19:19 | 観戦記2022


KAWAKAMi Yumiko, 4th place of 2022 East Japan Championships. (Women's Physiquel, 158cm-)

次に4位は、エントリー番号91番の川上由美子選手(北海道)でした。
今大会の女子最年長選手ながら、かなり上位の入賞となりました。
昨年の東日本選手権以来に見ますが、そのときは女子フィジーク158cm超級で3位でした。
当初はボディフィットネスの選手で、2017年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、50歳以上級で予選8位という成績でした。
しかし、笑顔を絶やさず元気よくフリーポーズをとっている姿を見ると、年齢はまったく気になりませんね。
この後、地元北海道で行われた日本マスターズに参戦し、60歳以上級で2位と好成績を挙げています。
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2022 East Japan Championships (21)

2022-10-15 23:01:49 | 観戦記2022


ENMAN Miha, 5th place of 2022 East Japan Championships. (Women's Physiquel, 158cm-)

続いて5位は、エントリー番号94番の円満美葉(えんまん・みは)選手(神奈川)でした。
2016年の日本女子チャレンジカップで8位に入賞して以来、実に6年ぶりの参戦となりました。
また、2015年の神奈川選手権女子フィジークの優勝選手でもあり、2016年の神奈川選手権で見せたゲストポーズは今なお強く記憶に残っています。
前にも書きましたが、今年のSPORTEC CUPの帰りに東京ビッグサイトから横浜行きの高速バスに乗ったところで偶然にも、円満選手とお会いしたのでした。
今回のフリーポーズも、独特のアクションと多彩な表情で円満選手らしさを見せてくれましたね。
この後は、日本女子チャレンジカップに出場しています。
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2022 East Japan Championships (20)

2022-10-15 22:25:28 | 観戦記2022


ISOYAMA Noriko, 6th place of 2022 East Japan Championships. (Women's Physiquel, 158cm-)

こんばんは。
今日は、2022東日本選手権の女子フィジーク158cm超級の決勝フリーポーズを、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号97番の磯山範子選手(東京)でした。
磯山選手といえば日本社会人選手権の「顔」ともいえる選手で、2015年から毎年日本社会人選手権の女子フィジークに参戦しています(中止の2020年は除く)。
そして、2015・2017・2018年と3回優勝の実績を誇ります。
今年もこの後、日本社会人選手権に参戦しています。
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