














NIINUMA "Kenji" Takayo, 1st place of 2024 Japan Open. (Women's Physique)
女子フィジークの優勝は、エントリー番号42番の新沼隆代選手(東京)でした。
今大会1週間前の東京選手権では女子フィジーク4位だった新沼選手が、ジャパンオープンでいきなり優勝とは正直驚きました。
フリーポーズもそのときと同じ構成でしたが、この絶妙に仕上がった体をしっかり自信をもってアピールしたのがよかったのかもしれません。
それでも、それでもまさか優勝するとは順位がコールされるまで考えてもいませんでした。
しかしそれが決してまぐれではなかったということは、この後参戦した日本マスターズで新沼選手自ら証明することになるのです。
以上が、女子フィジーク決勝フリーポーズの模様でした。
次回ようやく千秋楽を迎えることができそうですが、ボディフィットネス・女子フィジークの表彰式の模様を中心に、男子競技及び「おまけ写真」をご紹介して締めくくりたいと思います。